ユニ・チャームペットのキャットフード「銀のスプーン」の贅沢うまみ仕立ては、年齢やお悩み別のドライフードを取り揃えています。
また、主原料として穀物が使われていることもあってか、非常に手に取りやすい価格で販売されています。
今回はそんな銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の口コミ・評判を110件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | |
成分 | |
安全性 | |
食いつき | |
コスパ | |
総合評価 | Dランク (S~Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
186円/40g×4袋 802円/1.0kg 1,027円/1.0kg ※贅沢うまみ仕立て(全年齢用) ※2025年6月に公式サイト・楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | 日本 |
販売会社 | ユニ・チャーム株式会社 |
公式サイト | 銀のスプーン ドライタイプ-ユニ・チャーム ペット |
当サイトの銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の総合評価はDランクです。
冒頭でも説明した通り、年齢やお悩み別のドライフードを取り揃えており、非常に手に取りやすい価格で販売されていることが魅力的です。
その一方で、肉・魚ではなく穀物が主原料として使われていることや、品質・内容が不明瞭な原材料表記が見られること、調味料と着色料が使われていることが気になりました。
また、子猫用を除くと全体的にタンパク質がやや控えめな傾向があり、「愛猫には肉・魚が主原料かつ高タンパクなキャットフードを与えたい」と考えている場合には選択肢から外れます。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての悪い口コミ・評判
続いて、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の口コミ・評判を見ていきましょう!
まず、悪い口コミ・評判については「原材料で気になるものが使われている」、「うちの猫には合わなかったみたい」、「値段が高くて中々買えない」といった内容のレビューを確認できました。
このような内容のレビューが見られた理由は、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てには人工の着色料が使われていることや、タンパク源の割合と種類が関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 気になる原材料あり(7件)
- うちの猫には合わなかった(5件)
- 値段が高い(1件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2023年7月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。
気になる原材料あり
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「気になる原材料が使われている」というレビューです。
そして、そのほとんどが赤色102号や赤色106号、黄色4号などの人工の着色料が使われていることを気にする飼い主の声でした。
もちろん、定められた最大基準を超えないよう使われているでしょうが、猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば着色料を使ってまでキャットフードに色味をつける意味はありません。
また、穀物が主原料として使われていることを気にする声も見られました。
うちの猫には合わなかった
通算サイトとSNSで調査した銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての口コミ・評判の中には、「うちの猫には合わなかった」という内容のレビューもあり、具体的には「吐き戻しが増えた」、「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声を確認できました。
吐き戻しや下痢の理由として考えられるのは、急な餌の切り替えや穀物が主原料として使われていること、そのほかには食物アレルギーです。
肉・魚の割合を減らして穀物の割合を増やした方がコストは抑えられる一方で、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多いキャットフードは消化不良の原因になりえます。
また、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てにはどちらも使われており、体質によっては合わない可能性はあります。
値段が高い
そのほかに見つかった銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての悪い口コミ・評判は、「値段が高い」というレビューです。
ただ、”贅沢うまみ仕立て(全年齢用)”の100gあたりの値段は約68円と、肉・魚が贅沢に使われているプレミアムキャットフードと比較すると、かなり手に取りやすい値段で販売されています。
(※調査時点の1.5kgサイズの販売価格を参考にしています)
調味料と着色料が使われていたり、穀物が主原料として使われていることは気になるものの、「愛猫の月々の餌代をできる限り抑えたい」と考えているなら、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ては有力候補の一つになるでしょう。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての良い口コミ・評判
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのキャットフード」、「値段がお手頃なのが嬉しい」、「小粒だから食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、挽き小魚パウダーが入っていることや調味料が使われていること、穀物が主原料として使われていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(47件)
- お手頃な値段(22件)
- 小粒で食べやすそう(12件)
- うちの猫には合っている(11件)
- 成分バランスがいい(5件)
という結果になっています。
食いつきがいい
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。
今回の調査で「食べない」というレビューが見られなかったことを踏まえても、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てはたくさんの猫たちに受け入れられている、と捉えてよさそうです。
食いつきのよさを評価する声が多かった理由として考えられるのは、挽き小魚パウダーが入っていることや、調味料を使って風味が整えられていることです。
また、小分け包装されており、開封して風味が落ちきる前に使い切れることも関係しているかもしれませんね。
お手頃な値段
次に多かった銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての良い口コミ・評判は、「お手頃な値段」という内容のレビューです。
悪い口コミ・評判の項目でも触れましたが、激安キャットフードだけでなく高級キャットフードまでを含めて総合的に比較すれば、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てはかなり手に取りやすい値段のキャットフードになっています。
もちろん、値段が高くなるほど肉・魚の割合が増えたり、必ずしも使う必要のない添加物が使われていなかったり、手間ひまのかかる調理法で製造されている・・・などのこだわりがある傾向にあります。
とは言え、どれだけ品質面にこだわってキャットフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のキャットフードの中から選ぶことをおすすめしています。
小粒で食べやすそう
そのほかに見つかった銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての良い口コミ・評判は、「小粒で食べやすそう」という内容のレビューです。
これについては、粒の大きさと形の好みは猫によって様々なので、実際に食べさせてみないことには何とも言えない、というのが率直な感想です。
ただ、お手頃な値段で販売されていることもあり、気軽にお試しできることは強みと言えますね。
うちの猫には合っている
「うちの猫には合わなかった」というレビューとは対照的に、「うちの猫には合っている」という内容のレビューも確認できました。
この理由の一つとして考えられるのは、ユニチャーム独自の食物繊維配合技術を採用した、“食事の吐き戻し軽減フード”というラインナップがあることです。
なお、悪い口コミ・評判の項目でアレルギーについて触れましたが、愛猫に特にこれといったアレルギーがなければ、タンパク源の種類に神経質になりすぎる必要はありません。
成分バランスがいい
調査した銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての口コミ・評判の中には、「成分バランスがいい」という内容のレビューもありました。
冒頭でも触れた通り、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ては年齢やお悩み別のドライフードを取り揃えており、原材料や成分バランスにこれといったこだわりがなければ、商品名から直感的に選べるようになっています。
ただ、ひと通りのフードの成分値を確認してみた限りでは、主要な成分バランスに差が見られないものも少なくありませんでした。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 気になる原材料あり |
うちの猫には合わなかった | |
値段が高い | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
お手頃な値段 | |
小粒で食べやすそう | |
うちの猫には合っている | |
成分バランスがいい |
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての悪い口コミ・評判は「原材料で気になるものが使われている」、「うちの猫には合わなかったみたい」、「値段が高くて中々買えない」といった内容のレビューを確認できました。
その一方で、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのキャットフード」、「値段がお手頃なのが嬉しい」、「小粒だから食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、挽き小魚パウダーが入っていることや調味料が使われていること、穀物が主原料として使われていることが関係していると考えられます。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の種類
商品名 | 風味 | 主原料 | 穀物 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
贅沢うまみ仕立て | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 【まぐろ・かつお・煮干し・ささみ・緑黄色野菜入り】 |
穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉 | 30.0% | 16.0% | 10.0% | 約400kcal |
健康に育つ子ねこ用 | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 | 穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉 | 34.0% | 21.0% | 10.0% | 約420kcal |
毛玉ケア | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 | 穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉、小麦粉 | 30.0% | 19.0% | 10.0% | 約390kcal |
下部尿路の健康維持用 1歳〜10歳頃まで | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 | 穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉 | 29.0% | 16.0% | 10.0% | 約400kcal |
食事の吐き戻し軽減フード | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 【まぐろ・かつお・煮干し・ささみ・緑黄色野菜入り】 |
穀類 | トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール等 | 30.0% | 9.0% | 10.0% | 約340kcal |
10歳頃から | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 | 穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉 | 30.0% | 16.0% | 10.0% | 約400kcal |
13歳頃から | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 | 穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉 | 30.0% | 16.0% | 10.0% | 約400kcal |
15歳頃から | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 | 穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉 | 30.0% | 16.0% | 10.0% | 約400kcal |
20歳を過ぎてもすこやかに | 【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】 | 穀類 | トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉等 | 30.0% | 16.0% | 10.0% | 約400kcal |
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)のラインナップは、全年齢用と子猫用が1種類ずつ、成猫用が3種類、シニア猫用が4種類です。
(※一番はじめの「贅沢うまみ仕立て」が全年齢用です)
そして、「健康に育つ子ねこ用」はそのほかのフードよりも高タンパク・高脂質・高カロリーに、「食事の吐き戻し軽減フード」はそのほかのフードよりも低脂質・低カロリーになっています。
この2種類のフードを除くと、主要な成分バランスはさほど変わらず、どのフードにも穀物が主原料として使われていることや、調味料・着色料が使われていることも変わりません。
なお、「食事の吐き戻し軽減フード」はユニチャーム独自の食物繊維配合技術が採用されていますが、そのほかのフードと同じように小麦とトウモロコシが使われているので、それらにアレルギーのある愛猫に与えるのは避けてください。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の原材料の評価
※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料、気がかりな添加物は赤色で記載
ここからは、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の原材料を評価していきます!
(※上記は「贅沢うまみ仕立て」の【まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り】の原材料一覧です)
主原料として穀物が使われているドライフード
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての特徴としてまず挙げられるのは、主原料として穀物が使われているドライフードということです。
口コミ・評判の項目でも触れましたが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化不良が得意ではなく、穀物の割合が増えれば増えるほど猫本来の食事内容からは遠ざかります。
また、穀物の中では小麦とトウモロコシが、肉類の中では牛肉が、アレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、原材料一覧を見て分かる通り、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てにはそれらのタンパク源が使われています。
そのため、食に敏感な愛猫に銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てを与えようと考えている場合には、タンパク源の内容も踏まえたうえで購入を検討するといいでしょう。
品質・内容が不明瞭な原材料あり
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てには“◯◯ミール”という動物性原材料が使われていますが、品質についての補足がされていないことが気になりました。
また、“動物性油脂”には具体的に何の動物の油が使われているのかと、添加されている酸化防止剤の種類の補足もありませんでした。
それに加えて、調味料と着色料が使われていることも気になるところです。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の成分の評価
成分表 | |
---|---|
タンパク質 | 30.0%以上 |
脂質 | 16.0%以上 |
粗繊維 | 3.0%以下 |
粗灰分 | 8.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
マグネシウム | 0.09% |
エネルギー | 約400kcal/100g |
原材料の次は、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ての成分を評価していきます!
(※表は「贅沢うまみ仕立て」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立てのタンパク質は29.0〜34.0%以上、脂質は9.0〜21.0%以上、水分は10.0%以下、カロリーは100gあたり約340〜420kcalと、ラインナップによって主要な成分バランスに開きがあります。
子猫用を除くと、全体的にタンパク質がやや控えめな傾向にあり、脂質は標準的な範囲で高カロリーなドライフードが多いです。
そして、”高カロリー”という点に注目すれば、運動量が多い活発や愛猫や少食の愛猫向け、と捉えることができます。
その一方で、脂質とカロリーが控えめに調整されたドライフードもあり、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛猫にも対応できます。
ただ、タンパク質がやや控えめで穀物が主原料として使われていることも踏まえると、「愛猫には肉・魚が主原料かつ高タンパクなキャットフードを与えたい」と考えている場合には、銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ては必然的に選択肢からは外れます。
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て(カリカリ)の給餌量
体重 | 1日あたりの給餌量 |
---|---|
2~3kg | 40~55g |
3~4kg | 55~70g |
4~5kg | 70~80g |
5~6kg | 80~95g |
6~7kg | 95~105g |
銀のスプーンの「贅沢うまみ仕立て(全年齢用)」の給餌量の目安は表の通りです。
そのほかのラインナップもパッケージに給餌量の目安が掲載されていますが、どれに関してもあくまで“目安”でしかありません。
実際には体質や飼育環境によって適量が変わってくるので、愛猫の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
40g×4袋 | – | 196円 | 186円 |
1.0kg | – | 802円 | 809円 |
1.5kg | 1,243円 | 1,078円 | 1,027円 |
公式通販サイトのユニ・チャーム ダイレクトショップと楽天市場、Amazonで「贅沢うまみ仕立て(全年齢用)」の販売状況を調査してみたところ、公式通販サイトでは1.5kg以外のサイズは販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2025年6月に確認しました)
そして、40g×4袋と1.5gサイズの最安値はAmazon、1.0kgサイズの最安値は僅差で楽天という結果になりました!
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ては店頭でも販売されているキャットフードなので、店頭の価格も参考にしながらご自身の購入しやすい方法でお試しするのがいいでしょう。
ただ、通販サイトは一定金額以上の購入で送料が無料になる販売店も多いので、継続して購入するなら通販サイトでまとめ買いするのがお手軽です。
銀のスプーンとねこ元気の違いは?
銀のスプーンを販売しているユニ・チャームペットは、「ねこ元気」というキャットフードも販売していますが、ラインナップは銀のスプーンの方が多いです。
また、ねこ元気のドライフードは銀のスプーンのドライフードと比べて脂質とカロリーが控えめな傾向があり、ねこ元気のドライフードの方が運動量が少ない愛猫向きと言えます。
ただ、どちらのドライフードにも穀物が主原料として使われていることや、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていること、着色料が使われていることは変わりません。
なお、以下の記事では銀のスプーンとねこ元気の違いを掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
まとめ
銀のスプーン 贅沢うまみ仕立ては、年齢やお悩み別のドライフードを取り揃えており、非常に手に取りやすい価格で販売されていることが魅力的です。
また、調査した限りでは食いつきのよさを評価する声が目立ちましたが、主原料として穀物が使われていることや、調味料と着色料が使われていることは気になるところです。
そして、動物性原材料の品質についての補足がされていないことや、動物性油脂には具体的に何の動物の油が使われているのかと、添加されている酸化防止剤の種類の補足がされていないことが気になりました。
とは言え、愛猫の月々の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のキャットフードの中から選ぶことをおすすめしています。