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ジウィピークキャットフードの愛猫家の口コミは?評判を徹底調査!

キャットフードの口コミと評価

厳選された良質な肉・魚の割合が全体の9割以上を占めており、タンパク源の内容が違うドライフード(エアドライ/スチーム&ドライ)と、ウェットフード(缶詰)を取り揃えているジウィピークキャットフード。

また、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることや、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないことも特徴です。

今回はそんなジウィピークキャットフードの口コミ・評判を143件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ジウィピークキャットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 3.5
安全性 5.0
食いつき 3.5
コスパ 1.0
総合評価 Bランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
8,400円/400g
※エアドライ「ベニソン」
※2025年4月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
原産国 ニュージーランド
販売会社 株式会社トランペッツ
公式サイト ZIWI®|受賞歴のあるニュージーランドのペットフード|ZIWI Pets

当サイトのジウィピークキャットフードの総合評価はBランクです。

良質な肉・魚を贅沢に使用、グレインフリーのレシピを採用、着色料などの猫に必要のないものは不使用という条件を満たしたニュージーランド産キャットフードということは魅力的です。

また、動物性タンパク源の内容が違うラインナップを取り揃えており、愛猫の食の好みや体質に配慮して選べることも評価できます。

その一方で、ドライフード(エアドライ/スチーム&ドライ)が非常に高脂質・高カロリーになっていることや、販売価格の高さも総合評価に影響しています。

ジウィピークキャットフードの悪い口コミ・評判

続いて、ジウィピークキャットフードの口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「食いつきはいまいちだった」、「値段が高いから中々買えない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ジウィピークキャットフードには人工の香料・調味料が使われていないことや、厳選された良質な肉・魚が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(26件)
  • 値段が高い(11件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2023年4月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

食いつきはいまいち

ジウィピークキャットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューです。

この理由としてまず考えられるのは、ジウィピークキャットフードには人工の香料・調味料が使われておらず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には、人工の香料・調味料で風味が整えられているキャットフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、それらの添加物が使われているキャットフードを食べ慣れている場合、ジウィピークキャットフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、ジウィピークキャットフードはタンパク源の種類が違うドライフードとウェットフードを取り揃えていますが、単純に選んだフードの風味・形状が好みに合わなかった可能性も考えられますね。

値段が高い

そのほかに見つかったジウィピークキャットフードの悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューでした。

参考までに一例を挙げると、“エアドライ ベニソン”の100gあたりの値段は約2,100円と、厳選された良質な肉・魚が贅沢に使われているだけあって非常に高額なドライタイプのキャットフードになっています。
(※調査時点の販売価格を参考にしています)

どれだけ原材料の内容にこだわってキャットフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のキャットフードの中から選ぶことをおすすめしています。

ジウィピークキャットフードの良い口コミ・評判

ジウィピークキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に与えられる」、「成分バランスを気に入っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ジウィピークキャットフードは良質な原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることや、猫に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(65件)
  • 原材料に安心感がある(22件)
  • 成分バランスがいい(10件)
  • うちの猫には合っている(9件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ジウィピークキャットフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

ただ、「食いつきはいまいち」というレビューが26件、「食いつきがいい」というレビューが65件という件数を踏まえると、ジウィピークキャットフードの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルくらい・・・という印象を受けました。

食いつきに関してメリットを挙げるとすれば、良質な肉・魚の割合が全体の9割以上を占めていることに加えて、タンパク源の種類が違うドライフード(エアドライ/スチーム&ドライ)とウェットフードを取り揃えていることです。

また、ウェットフードは全年齢対応の主食用フードとなっており、ドライフードにトッピングして与えるだけでなく、主食としてそのまま与えられることも強みです。

原材料に安心感がある

次に多かったジウィピークキャットフードの良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、ジウィピークキャットフードには、厳選された良質な原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、人工の香料・調味料に頼らず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることや、酸化防止剤は人工のものではなく、天然由来のものが使われていることも安心感に繋がります。

それと、色味をつけるために着色料が使われているキャットフードもありますが、ジウィピークキャットフードには着色料が使われていないことも評価できます。

成分バランスがいい

そのほかに見つかったジウィピークキャットフードの良い口コミ・評判は、「成分バランスがいい」という内容のレビューです。

その中でも特に目立ったのが、【ドライフード(エアドライ)が高カロリー】ということに注目する飼い主の声でした、

ジウィピークのドライタイプのキャットフードはカロリーだけでなく、タンパク質と脂質も非常に高く、活発な成猫や少食の成猫、育ち盛りの子猫用フードとしてぴったりです。

うちの猫には合っている

通販サイトとSNSで調査したジウィピークキャットフードの口コミ・評判の中には、「うちの猫には合っている」という内容のレビューもありました。

この理由として考えられるのは、ジウィピークキャットフードは肉・魚が主原料かつ高タンパクなグレインフリーのキャットフードということです。

対照的に、安さをウリにしているキャットフードのほとんどには穀物が主原料として使われていますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のキャットフードは、下痢や吐き戻しといった消化不良の原因になりえます。

 

また、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ジウィピークキャットフードなら小麦とトウモロコシはもちろん、穀物全般にアレルギーのある愛猫にも与えられます。

さらに、動物性タンパク源が2種類以内に限定されたフードも取り揃えており、食に敏感な猫たちにも対応しやすくなっています。

ジウィピークキャットフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
値段が高い
良い口コミ 食いつきがいい
原材料に安心感がある
成分バランスがいい
うちの猫には合っている

ジウィピークキャットフードの悪い口コミ・評判は「食いつきはいまいちだった」、「値段が高いから中々買えない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ジウィピークキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に与えられる」、「成分バランスを気に入っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ジウィピークキャットフードは良質な原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることや、猫に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。

ジウィピークキャットフードの種類

ジウィピークキャットフードには【エアドライ】、【スチーム&ドライ】、【ウェット】といった3つのタイプがあります。

エアドライ

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ビーフ 38.0% 30.0% 14.0% 550kcal
マッカロー&ラム 44.0% 24.0% 14.0% 450kcal
ベニソン 44.0% 24.0% 14.0% 465kcal
ラム 38.0% 30.0% 14.0% 495kcal
チキン 38.0% 30.0% 14.0% 500kcal

【エアドライ】のラインナップは5種類で、それぞでで動物性タンパク源の内容が違います。

そして、どのフードも全猫種・全年齢対応の主食用フードになっており、一般的な主食用ドライフードと比べると、かなり高タンパク・高脂質・高カロリーです。

また、動物性タンパク源の種類が少なめなことも特徴で、愛猫の食の好みだけでなく体質に配慮して選ぶこともできます。

スチーム&ドライ

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ビーフwithサザン・ブルー・ホワイティング 38% 28% 12% 450kcal
チキンwith丸ごとマッカロー 38% 28% 12% 450kcal
ワイルドサウス・パシフィック・フィッシュ 40% 26% 12% 440kcal

【スチーム&ドライ】は3種類で、【エアドライ】と同じく全猫種・全年齢対応の主食用フードとなっているほか、高タンパク・高脂質・高カロリーということも共通しています。

そして、“マイクロスチーム製法”という独自の調理法が採用していることが大きな特徴で、エアドライの前に原材料をゆっくりとマイクロスチームすることで、サクサクとした軽い食感を生み出しています。

ウェット(缶詰)

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ビーフ 9.0% 5.5% 78.0% 125kcal
マッカロー&ラム 10.5% 4.0% 78.0% 120kcal
ベニソン 10.0% 4.0% 78.0% 120kcal
ラム 9.0% 6.0% 78.0% 132.5kcal
チキン 9.0% 5.5% 78.0% 132.5kcal
マッカロー 12.0% 3.0% 78.0% 107.5kcal
ハウラキ・プレーンズ 10.5% 7.0% 78.0% 135kcal
オタゴ・バレー 9.0% 7.0% 78.0% 125kcal

【ウェット(缶詰)】のラインナップは8種類と一番多く、全猫種・全年齢対応の主食用フードということは前者の2シリーズと共通しています。

このことから、いつものドライフードにトッピングして与えるだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えることもできて使い勝手がいいです。

ジウィピークキャットフードの原材料の評価

ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ベニソンボーン、レシチン、イヌリン(チコリ由来)、乾燥海草、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム)、海塩、DL-メチオニン、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール/ビタミンE)、ビタミン類(塩化コリン、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、葉酸、D3)

ここからは、ジウィピークキャットフードの原材料を評価していきます!
(※上記はドライフード「ベニソン」の原材料一覧です)

厳選された良質な肉・魚を贅沢に使用

ジウィピークキャットフードの原材料の大きな特徴として挙げられるのは、厳選された良質な肉・魚が贅沢に使われていることです。

動物性原材料の割合は実に全体の9割以上を占めていることに加えて、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたキャットフードと言っていいでしょう。

そして、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことも評価できます。

そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでキャットフードに色味をつける意味はありませんからね。

動物性タンパク源が限定されたフードもあり

ジウィピークキャットフードはグレインフリーのレシピを採用しているだけでなく、動物性タンパク源が2種類以内に限定されたフードがあることも見逃せません。

このことから、「愛猫には猫本来の食事内容に近いキャットフードを与えたい」と考えている場合だけでなく、複数のタンパク源にアレルギーのある食に敏感な愛猫用フードとしても向いています。

ジウィピークキャットフードの成分の評価

成分表
タンパク質 45.0%以上
脂質 23.0%以上
粗繊維 2.0%以下
水分 14.0%以下
灰分 12.0%以下
エネルギー 470kcal/100g

原材料の次は、ジウィピークキャットフードの成分を評価していきます!
(※表はドライフード「ベニソン」の原材料一覧です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ジウィピークキャットフード「エアドライ」のタンパク質は38.0〜44.0%以上、脂質は24.0〜30.0%以上、水分は14.0%以下、カロリーは100gあたり450〜550kcalと、非常に高タンパク・高脂質・高カロリーです。

そして、このような成分バランスの主食用フードは、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子猫や運動量が多い活発な成猫、少食の成猫用フードとしておすすめです。

その逆に、運動量が少ない成猫や、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成猫用フードとしては向いていません。

ジウィピークキャットフードの給餌量

体重 運動量少なめ 運動量多め
1kg 17g 21g
2kg 27g 34g
3kg 36g 45g
4kg 43g 54g
5kg 50g 63g
6kg 57g 71g
7kg 63g 78g
8kg 69g 86g

ジウィピークキャットフードの「エアドライ・ベニソン」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップについても、公式サイトやパッケージに給餌量の目安が掲載されていますが、どれに関してもあくまで“目安”でしかありません。

実際には体質や飼育環境によって適量が変わってくるので、愛猫の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
400g 8,400円 9,240円

ジウィピークの公式サイトと楽天市場、Amazonでキャットフード「エアドライ・ベニソン」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした
(※販売状況と販売価格は2025年4月に確認しました)

そして、最安値は楽天という結果になりました!

ジウィピークキャットフードは店頭でも取り扱いのある海外産キャットフードなので、店頭の価格も参考にしながらご自身の購入しやすい方法でお試しするのがいいでしょう。

ジウィピーク(猫用)のお試しサンプルはある?

公式サイトを調査しみた限りでは、ジウィピークキャットフードのお試しサンプルの無料配布は行われていませんでしたが、楽天市場ではお試しサンプルが販売されていることがあります。

ただ、数食分くらいの少量サンプルだと、愛猫の食の好みや体質に合っているかの判断がきちんとできません。

このことから、当サイトでは少量サンプルだけのお試しは積極的にはおすすめしておらず、できれば本商品を最低でも1袋はお試ししてみて、本当に愛猫に合っているかどうかを時間をかけて確認することをおすすめしています。

まとめ

ジウィピークはニュージーランド産のプレミアムキャットフードで、厳選された良質な肉・魚の割合が実に全体の9割以上を占めていることに加えて、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しています。

また、香料・着色料といった猫に必要のないものは一切使われておらず、タンパク源の内容が違うドライフード(エアドライ/スチーム&ドライ)とウェットフード(缶詰)を取り揃えています。

そして、動物性タンパク源が2種類以内に限定されたラインナップがあることも強みで、原材料の内容や品質面・安全性については文句のつけようがありません。

決して安いとは言えない価格のキャットフードではあるものの、「愛猫には肉食動物の猫本来の食事内容に近いキャットフードを与えたい」と考えているなら、ジウィピークキャットフードをお試ししてみる価値はあるでしょう。