主原料として使われている、マグロと白身魚が原材料全体の50%を占めていることに加えて、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているモグワンドッグフード マグロ&白身魚。
また、魚類以外の動物性タンパク源が使われていないことから、魚類以外の複数のタンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応しやすくなっています。
この記事では、そんなモグワンドッグフード マグロ&白身魚の口コミ・評判、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
モグワンドッグフード マグロ&白身魚の総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | |
成分 | |
安全性 | |
食いつき | ※レビューが少ないため未評価 |
コスパ | |
総合評価 | Sランク (S~Eの6段階評価) |
通常購入時の価格 | 5,456円/1.8kg×1袋 |
定期購入時の価格 (1袋あたり) |
1袋:4,910円(10%オフ) 2~4袋:4,637円(15%オフ) 5袋以上:4,364円(20%オフ) ※合計金額に応じて割引率が変動 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | オランダ |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
商品ページ | モグワンドッグフード マグロ&白身魚|株式会社レティシアン |
当サイトのモグワンドッグフード マグロ&白身魚の総合評価はSランクです。
動物性タンパク源(マグロ&白身魚)を贅沢に使用、品質・内容が不明瞭な原材料は不使用、という条件を満たしたオランダ産ドッグフードとうことは魅力的です。
それに加えて、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用、香料・着色料などの犬に必要のないものは不使用、という条件も満たしており、品質面・安全性には文句のつけようがありません。
販売価格は高すぎず安くもない平均的な範囲といったところで、公式サイトの定期コースを利用することで、まとめ買い袋数(合計金額)に応じて10~20%の割引が適用されるのは嬉しいポイントです。
モグワンドッグフード マグロ&白身魚の口コミ・評判
モグワンドッグフード マグロ&白身魚は、2025年7月に販売開始されたばかりのプレミアムドッグフードということもあり、調査時点ではこれといった口コミ・評判が見つかりませんでした。
モグワンの「マグロ&白身魚」の口コミ・評判は今後も定期的に調査し、もし見つかれば改めて追記することにします。
なお、口コミ・評判は2025年7月にAmazon、楽天、X、インスタグラムで調査しました。
モグワンドッグフード マグロ&白身魚の原材料の評価
※コンドロイチンはサメ由来のものではありません。
ここからは、モグワンドッグフード マグロ&白身魚の原材料を評価していきます!
メインのタンパク源としてマグロと白身魚を使用
モグワンの「マグロ&白身魚」の原材料の特徴としてまず挙げられるのは、商品名の通り、メインのタンパク源としてマグロと白身魚が使われていることです。
具体的には、【生マグロ/生白身魚/乾燥白身魚/乾燥マグロ/加水分解生白身魚】が使われており、マグロと白身魚の割合が原材料全体の50%を占めています。
また、香料に頼らず、良質な原材料そのものの香りが活かされていることや、色味をつけるための着色料が使われていないことも評価できます。
そして、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守した、オランダのペットフード専門工場で製造されており、品質面・安全性ともにこだわりが感じられるドッグフードです。
グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用
モグワンの「マグロ&白身魚」は、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも特徴です。
そして、穀物の代わりにサツマイモやエンドウ豆が配合されているほか、動物性原材料とのバランスを考えて、リンゴやトマトなどの果物・野菜も配合されています。
また、動物性タンパク源が魚類だけに限定されていることから、穀物全般だけでなく、魚類以外の複数の動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応しやすくなっています。
それと、モグワンにはメインの動物性タンパク源が違う「チキン&サーモン」もあるので、愛犬の食の好みに合わせてどちらかを選ぶこともできますよ。
なお、粒の大きさ・形状はどちらも変わらず、直径が10mm程度、厚みが4.5mmでリング型のドライフードです。
以下の記事では、モグワンの「チキン&サーモン」の口コミ・評判を整理し、原材料と成分も踏まえて総合的な評価をしているので、あわせて参考にしてみてください。
モグワンドッグフード マグロ&白身魚の成分の評価
成分表 | |
---|---|
タンパク質 | 27%以上 |
脂質 | 14%以上 |
粗繊維 | 5.5%以下 |
灰分 | 9%以下 |
水分 | 10%以下 |
NFE | 34.5% |
オメガ6脂肪酸 | 0.9% |
オメガ3脂肪酸 | 0.6% |
エネルギー | 374kcal/100g |
原材料の次は、モグワンドッグフード マグロ&白身魚の成分を評価していきます!
子犬からシニア犬にまで対応の主食用ドライフード
モグワンの「マグロ&白身魚」は、子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用ドライフードです。
このことを踏まえながら成分値に目を通してみると、タンパク質は27%以上、水分は10%以下と、動物性原材料(魚類)の割合が全体の50%を占めていることもあってか、高タンパクなドライフードになっています。
そして、脂質は14%以上、カロリーは100gあたり374kcalと、適度に脂質を含みつつもカロリーは標準的~やや高めと言えるくらいで、育ち盛りの子犬やそれなりに運動をする成犬用としておすすめです。
もちろん給餌量の調整次第で、運動量が少なめな成犬や歳をとったシニア犬にも問題なく与えられますよ。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
公式 | 楽天 | Amazon | |
---|---|---|---|
販売価格 (1.8kg×1袋) |
5,456円 | 6,336円 | 6,336円 |
送料 | 880円 | 無料 | 無料 |
モグワンの「マグロ&白身魚」は、店頭では販売されていない通販限定のドッグフードで、公式サイトを除くと取り扱いがあるのは楽天市場とAmazonだけです。
(※販売状況と販売価格は2025年7月に確認しました)
価格については、公式サイトは1袋(1.8kg)が5,456円+送料880円、楽天・Amazonは1袋が送料無料の6,336円ということで、販売価格と送料の合計金額はどこも変わりません。
これだけ聞くと、公式サイトを通して購入するメリットがないように思えるかもしれませんが、公式サイトで導入されている定期コースを利用すると、楽天・Amazonよりもお得にモグワンの「マグロ&白身魚」を購入できるようになっています。
公式サイトの定期コースについて
まとめ買い袋数 | 割引率 | 販売価格 (1袋あたり) |
---|---|---|
1袋 | 10%オフ | 4,910円 |
2〜4袋 | 15%オフ | 4,637円 |
5袋以上 | 20%オフ | 4,364円 |
公式サイトの定期コースを利用する場合、まとめ買い袋数(合計金額)に応じた割引が適用され、1袋だけの購入でも10%オフの4,910円で購入できます。
そして、2~4袋まとめ買いすると15%の割引が適用されて1袋あたり4,637円で、5袋以上まとめ買いすると20%の割引が適用されて1袋あたり4,364円で購入できます。
なお、定期コースと聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、モグワンの定期コースには特に継続回数の縛りはなく、次回配送予定日の7日前までに手続きすれば何回目からでも解約できます。
このことから、お試しするにせよ継続して購入するにせよ、公式サイトの定期コースを利用するのがおすすめです。
それと、3袋以上のまとめ買いで送料・代引き手数料が無料になるので、継続して購入するなら配送周期を長めに設定しておき、愛犬が1周期以内に食べ切れる量をまとめ買いした方がお得です。
(※配送周期は最大で13週間まで設定できます)
モグワンドッグフードの種類
原材料の項目でも触れましたが、モグワンドッグフードにはこの記事で取り上げた「マグロ&白身魚」のほかに、「チキン&サーモン」があります。
商品名から連想できる通り、それぞれのフードでメインの動物性タンパク源が違うほか、細かい原材料の内容に違いがありますが、動物性原材料の割合が全体の半分以上を占めていることや、香料・着色料が使われていないことは変わりません。
また、穀物・牛肉・大豆が使われていないことも共通していますし、どちらの粒も直径が10mm程度、厚みが4.5mm程度でリング型と、小型犬にも食べやすい大きさ・形状のドライフードです。
まとめ
モグワンドッグフード マグロ&白身魚は、動物性タンパク源(マグロ&白身魚)が主原料、品質・内容が不明瞭な原材料や香料・着色料不使用、グレインフリーのレシピを採用、という条件を満たしたドライタイプのドッグフードです。
そして、FEDIAFの厳しいガイドラインを遵守した、オランダのペットフード専門工場で製造されており、品質面・安全性ともにこだわりを感じられます。
また、魚類以外の動物性タンパク源が使われておらず、魚類以外の複数のタンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応しやすいことも強みですし、割引価格で購入できる定期コースが導入されていることも良心的と言えます。
定期コースには継続回数の縛りはないので、まずは定期コースで1袋だけお試ししてみて、愛犬に合っているかどうかをじっくりと確認しながら、定期コースを継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。