ELMO(エルモ)キャットフードの評判はどう?口コミを徹底検証!

ペットショップ「クーアンドリク」やAmazon、楽天市場といった通販サイトで販売されているイタリア産キャットフードのELMO(エルモ)。

エルモには【プロフェッショナーレ】と【ビーワイルド】というタンパク源の内容が違う2つのシリーズがあり、ほぼ全てのラインナップに主原料として肉・魚が使われています。

今回はそんなELMO(エルモ)キャットフードの口コミ・評判を87件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ELMO(エルモ)キャットフードの悪い口コミ・評判

まずはじめに、SNSで調査したELMO(エルモ)キャットフードの悪い口コミ・評判をピックアップしてみました!

エルモキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけど食いつきはいまいち」、「値段が高くて続けられない」、「うちの猫には合わなかった」といった内容のレビューがあり、その中でも食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、単純に選んだフードが食の好みに合わなかったことや、素材の香りを活かして風味が整えられていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(19件)
  • 値段が高い(5件)
  • うちの猫には合わなかった(4件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2024年5月にAmazon、楽天、X、インスタグラムで調査しました。

食いつきはいまいち

エルモキャットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。

この理由としてまず考えられるのは、単純に選んだフードの風味が好みに合わなかったことです。

例えば、【プロフェッショナーレ】というシリーズのフードはメインの動物性タンパク源として鶏肉が使われているので、鶏肉ベースのドライフードが苦手な愛猫には合わせづらいです。

また、原材料一覧を見る限りでは人工の香料が使われていませんが、人工の香料が使われているフードを食べ慣れている猫にとっては、エルモキャットフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

値段が高い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「エルモキャットフードは値段が高い」という内容のレビューです。

参考までに一例を挙げると、”プロフェッショナーレ グローアップ”の100gあたりの値段は約204円ということで、確かに店頭のペットフードコーナーでよく見かける市販の激安フードと比べると値段は高いです。
(※2kgサイズの調査時点の最安値を参考にしています)

ただ、激安フードだけでなく高級フードまでを含めて値段を比較すれば、エルモキャットフードは平均的な価格帯と言えます。

と言っても、愛猫の月々の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のフードの中から選ぶことをおすすめしています。

うちの猫には合わなかった

通販サイトとSNSで調査したエルモキャットフードの口コミ・評判の中には、「うちの猫には合わなかった」という内容のレビューもありました。

具体的には「軟便・下痢気味になった」という声や、「吐き戻しが増えた」という声で、これらの理由としては餌の急な切り替えや、食物アレルギーが関係していると考えられます。

例えば、【プロフェッショナーレ】にはトウモロコシが使われていますが、穀物の中でもトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にあります。

また、特定の動物性タンパク源やイモ類・豆類が体質に合わないこともあるので、食に敏感な愛猫にエルモキャットフードを与えようと考えている場合には、ラインナップ別のタンパク源の種類にも注目しておくといいでしょう。

▼総合評価をチェックする
ELMO(エルモ)キャットフードの総合評価

ELMO(エルモ)キャットフードの良い口コミ・評判

次に、SNSで調査したELMO(エルモ)キャットフードの良い口コミ・評判をピックアップしてみました!

エルモキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「うちの猫には合っているみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われていることや、タンパク源の種類が関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(42件)
  • うちの猫には合っている(17件)

という結果になっています。

食いつきがいい

エルモキャットフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

ただ、「食いつきはいまいち」というレビューが19件、「食いつきがいい」というレビューが42件という件数を踏まえると、エルモキャットフードの食いつきは高くもなく低くもない平均レベル・・・という印象を受けました。

食いつきについてメリットを挙げるとするなら、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われており、素材そのものの香りを活かして風味が整えられていることです。

また、【ビーワイルド】というシリーズはタンパク源が違うラインナップを取り揃えているので、食にこだわりのあるグルメな愛猫の好みにも合わせやすくなっています。

うちの猫には合っている

そのほかに見つかったエルモキャットフードの良い口コミ・評判は、「うちの猫には合っている」という内容のレビューです。

この理由としてまず考えられるのは、先ほどの項目でも触れたように、エルモキャットフードはほぼ全てののラインナップに肉・魚が主原料として使われていることです。

その一方で、安さをウリにしている多くのフードには穀物が主原料として使われていますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多いフードは下痢や吐き戻しの原因になりえます。

また、【ビーワイルド】にはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用した2種類のフードがあるので、小麦やトウモロコシはもちろん、穀物全般にアレルギーのある愛猫にも与えられます。

ELMO(エルモ)キャットフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
値段が高い
うちの猫には合わなかった
良い口コミ 食いつきがいい
うちの猫には合っている

エルモキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけど食いつきはいまいち」、「値段が高くて続けられない」、「うちの猫には合わなかった」といった内容のレビューがあり、その中でも食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

その一方で、エルモキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「うちの猫には合っているみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われていることや、タンパク源の種類が関係していると考えられます。

ELMO(エルモ)キャットフードの種類

商品名 主原料 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
グローアップ 鶏肉 34% 20% 5.5% 422kcal
インドア 鶏肉 29% 12% 5.5% 384kcal
ユリナリーケア 31% 16% 5.5% 410kcal
ヘアボールケア 鶏肉 31% 16% 5.5% 400kcal
グローアップ ガチョウ ガチョウ肉 34% 17% 5.5% 405kcal
サーモンwithエンドウ豆 サーモン 34% 14% 5.5% 405.8kcal
体重管理(去勢・避妊)ツナwithエンドウ豆 マグロ 33% 11% 5.5% 375.5kcal
野ウサギ 野ウサギ肉 35% 18% 5.5% 415kcal
アンチョビ アンチョビ 34% 17% 5.5% 410.5kcal

ELMO(エルモ)キャットフードには2つのシリーズがあり、【プロフェッショナーレ】のラインナップは4種類、【ビーワイルド】のラインナップは5種類となっています。

どのフードも肉・魚が主原料、人工着色料・人工保存料不使用という点は共通していますが、主要な成分バランスやタンパク源の割合・種類に違いがあります。

例えば、【ビーワイルド】の「サーモンwithエンドウ豆」と「体重管理(去勢・避妊)ツナwithエンドウ豆」はグレインフリーのレシピを、それ以外の3種類のフードはグルテンフリーのレシピを採用しています。

このことから、年齢や体質、食の好みや飼育環境に配慮して選べます。

▼総合評価をチェックする
ELMO(エルモ)キャットフードの総合評価

ELMO(エルモ)キャットフードの原材料の評価

原材料一覧
鶏肉、米、鶏脂、トウモロコシ、タンパク加水分解物、ビートパルプ、コーングルテンミール、乾燥卵、サーモン、サーモンオイル、ミネラル類、ビール酵母、エンドウ豆、マンナンオリゴ糖(MOS)、キシロオリゴ糖(XOS)、ローズヒップ、ユッカシジゲラ
※アレルギーの原因になりやすい原材料、内容が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、ELMO(エルモ)キャットフードの原材料を評価していきます!
(※表は「プロフェッショナーレ グローアップ」の原材料一覧です)

ほぼ全てのフードが肉・魚を主原料として使用

エルモキャットフードの特徴としてまず挙げられるのは、ほぼ全てのフードに肉・魚が主原料として使われていることです。

また、【ビーワイルド】については、公式サイトに”動物性由来成分が65%”と補足されていることに好感を持てます。

それに加えて、人工着色料・人工保存料は使われておらず、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)とEUの厳しい品質基準をクリアしており、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮しつつ、品質面・安全性にもこだわりを持って作られている印象を受けました。

グルテンフリーフードorグレインフリーフードもあり

【プロフェッショナーレ】にはトウモロコシが使われている一方で、【ビーワイルド】はグルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用していることも評価できます。

また、ラインナップによってタンパク源の種類が違うことから、食に敏感な猫たちにも幅広く対応しやすいです。

エルモキャットフードの原材料であえて気になる点を挙げるとすれば、“タンパク加水分解物”の製造工程の説明がないことくらいです。

ELMO(エルモ)キャットフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 34%以上
粗脂質 20%以上
粗繊維 2.5%以下
粗灰分 6.5%以下
水分 5.5%以下
カルシウム 1.5%以上
リン 1.1%以上
オメガ6脂肪酸 4.8%以上
オメガ3脂肪酸 0.5%以上
エネルギー 422kcal/100g

原材料の次は、ELMO(エルモ)キャットフードの成分を評価していきます!
(※表は「プロフェッショナーレ グローアップ」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

エルモキャットフードのタンパク質は29〜35%以上、脂質は11〜20%以上、水分は5.5%以下、カロリーは100gあたり375.5〜422kcalと、ラインナップによって主要な成分バランスにそれなりの開きがあります。

全体的には高カロリーなフードが多く、運動量が多い活発な愛猫や少食な愛猫向け・・・と捉えることができます。

その一方で、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛猫用フードとしてのおすすめ度は下がります。

また、「インドア」などの一部のラインナップに関しては、タンパク質含有量に物足りなさを感じました。

▼総合評価をチェックする
ELMO(エルモ)キャットフードの総合評価

ELMO(エルモ)キャットフードの給餌量

体重 1〜3ヶ月齢 4〜6ヶ月齢 7〜12ヶ月齢
0.5kg 30g
1kg 50g 40g
1.5kg 65g 55g 45g
2kg 85g 70g 55g
2.5kg 80g 65g
3kg 90g 75g
3.5kg 105g 85g
4kg 90g
4.5kg 100g
5kg 110g

ELMO(エルモ)キャットフード「プロフェッショナーレ グローアップ」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップも公式サイトやパッケージに給餌量の目安が掲載されていますが、どれに関してもあくまで“目安”でしかありません。

実際には体質や飼育環境によって適量が変わってくるので、愛猫の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
400g 1,287円 2,400円
2kg 4,125円 4,080円

ELMO(エルモ)の公式サイトと楽天市場、Amazonでキャットフード「プロフェッショナーレ グローアップ」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。

そして、400gサイズは楽天が、2kgサイズはAmazonが最安値という結果になりました!

エルモキャットフードは取扱店が少ないので、購入するなら販売状況をあわせて確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

なお、楽天とAmazonの公式ショップを利用する場合、楽天の400gサイズは別途送料が発生し、それ以外は送料無料となっていました。
(※販売状況と販売価格は2023年6月に確認しました)

ELMO(エルモ)キャットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 4.0
安全性 4.5
食いつき 3.0
コスパ 3.5
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量 1,287円/400g
4,080円/2kg
※「プロフェッショナーレ グローアップ」
※2023年6月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 イタリア
販売会社 株式会社ATSU.Trading

当サイトのELMO(エルモ)キャットフードの総合評価はBランクです。

全体的に高カロリーなフードが多いことや、一部のフードのタンパク質含有量に物足りなさを感じるものの、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われており、グルテンフリーフードorグルテンフリーフードを取り揃えていることは魅力的です。

また、動物性タンパク源の種類に違いがあったり、人工着色料・人工保存料が使われていないことも評価できます。

販売価格については平均的な範囲に収まっているので、「愛猫には品質と価格のバランスが取れたドライフードを与えたい」と考えているなら、エルモキャットフードは候補の一つになるでしょう。