人間でも食べられる品質の原材料を使用、保存料・香料・着色料といった犬に必要のないものは不使用、主原料として肉・魚を使用という条件を満たしている犬猫生活ドッグフード。
また、「オールステージ用」と「シニア用」といった年齢別のラインナップがあり、シニア用はオールステージの特徴はそのままに、7歳以上のシニア犬向けに原材料の内容と成分バランスが調整されています。
今回はそんな犬猫生活ドッグフードの口コミ・評判を調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分も踏まえて総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
犬猫生活ドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 5.0 |
成分 | 4.5 |
不要な添加物 | 5.0 |
食べっぷり | 5.0 |
コスパ | 2.5 |
総合評価 | Sランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 | 通常購入:6,908円/850g×2袋 定期購入:5,258円/850g×2袋 ※定期購入時は23%の割引が適用 ※公式サイトの販売価格を参照 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | 日本 |
販売会社 | 犬猫生活株式会社 |
当サイトの犬猫生活ドッグフードの総合評価はSランクです。
良質な動物性タンパク源が主原料、グレインフリーorグルテンフリーのレシピを採用という2つの条件を満たしており、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたドッグフード、と捉えることができます。
また、保存料・香料・着色料といった犬に必要のないものが一切使われていないことも評価できます。
「愛犬には品質面はもちろんのこと、犬本来の食事内容にも配慮された国産ドッグフードを与えたい」と考えているなら、犬猫生活ドッグフードは自信を持っておすすめできる内容のドッグフードです。
犬猫生活ドッグフードの種類
商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
オールステージ用 国産の生鶏肉 | 28% | 10% | 10% | 347kcal |
オールステージ用 国産の天然鹿肉 | 28% | 9% | 10% | 340kcal |
シニア用 | 26% | 9% | 10% | 338kcal |
犬猫生活は様々な犬用商品を取り揃えていますが、この記事ではドライタイプのドッグフードに絞ってピックアップしています。
ドライフードのラインナップに関しては「オールステージ用 国産の生鶏肉」、「オールステージ用 国産の天然鹿肉」、「シニア用」の3種類です。
2種類のオールステージ用は子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用フードで、一般的な全年齢対応の主食用フードと比べると、脂質とカロリーが控えめになっています。
また、オールステージ用はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているのに対して、シニア用は玄米粉が使われているグルテンフリーフードという違いもあります。
犬猫生活 オールステージ用(犬用)の悪い口コミ・評判
それでは次に、犬猫生活ドッグフード「オールステージ用」の口コミ・評判を見ていきましょう。
まず、悪い口コミ・評判については「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、犬猫生活ドッグフード オールステージ用には人間でも食べられる品質の原材料が使われていることや、香料が使われていないことが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 値段が高い(5件)
- 食べっぷりはいまいち(5件)
- うちの犬には合わなかった(4件)
という結果になっています。
なお、調査した口コミ・評判には旧製品(レガリエ)のものも含まれており、口コミ・評判は2021年7月にツイッター(現X)、インスタグラムで107件調査しました。
値段が高い
犬猫生活ドッグフード オールステージ用の悪い口コミ・評判で一番多かったのは「継続して与えるには値段が高い」、「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」といったような、販売価格の高さを指摘するレビューでした。
実際、犬猫生活ドッグフード オールステージ用の100gあたりの値段は約406円と安くはなく、ホームセンターやペットショップでよく見かける市販の激安ドッグフードとは10倍近くの価格差があります。
(※通常購入時の販売価格を参考にしています)
どれだけ品質にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。
ただ、犬猫生活の公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースを利用すると23%オフの値段でドッグフード オールステージ用を購入できることは良心的と言えます。
食べっぷりはいまいち
次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食べっぷりはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューでした。
食べっぷりが悪い原因としてまず考えられるのは、犬猫生活ドッグフード オールステージ用には香料が使われておらず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。
また、食べっぷりをよくするために動物性油脂でコーティングされているドライフードは少なくありませんが、犬猫生活ドッグフード オールステージ用はノンオイルコーティングということも嗜好性に影響していると考えられます。
一般的には香料や動物性油脂が使われているドッグフードの方が嗜好性が高い傾向にあるので、愛犬がそれらが使われているドッグフードを食べ慣れている場合は餌の切り替えに苦労するかもしれません。
うちの犬には合わなかった
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューです。
具体的には「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声や、「吐く回数が増えた」という飼い主の声を確認できました。
下痢・嘔吐といった消化不良の原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。
犬猫生活ドッグフード オールステージ用はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。
例えば、”国産の生鶏肉”には【鶏肉/牛肉/魚肉】といった複数の動物性タンパク源が使われていますが、特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。
そのため、食に敏感な愛犬に犬猫生活ドッグフード オールステージ用を与えようと考えている場合には、タンパク源の種類にも注目しておくといいでしょう。
犬猫生活 オールステージ用(犬用)の良い口コミ・評判
犬猫生活ドッグフード オールステージ用の良い口コミ・評判は「安心して与えることができるドッグフード」、「食べっぷりがいいお気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、犬猫生活ドッグフード オールステージ用には保存料や香料・着色料といった添加物が使われていないことや、良質な肉類が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 原材料に安心感がある(38件)
- 食べっぷりがいい(33件)
- 国産だから安心感がある(13件)
- うちの犬には合っている(9件)
という結果になっています。
原材料に安心感がある
犬猫生活ドッグフード オールステージ用の口コミ・評判で一番多かったのは、「原材料に安心感がある」といった内容のレビューでした。
まず、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、犬猫生活ドッグフード オールステージ用はグレインフリーのレシピを採用していることが安心できる要素と言えるでしょう。
また、ドッグフードの中には保存料や着色料が使われているものがありますが、それらの添加物が使われていないことも評価できます。
保存料に関してはドッグフードの品質の劣化を抑えるために使われるものの、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。
それと、悪い口コミ・評判の項目でも触れたように、犬猫生活ドッグフード オールステージ用は香料に頼らず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることも安心感に繋がりますね。
食べっぷりがいい
次に多かった良い口コミ・評判は、「食べっぷりがいい」というレビューでした。
「食べっぷりはいまいち」というレビューが3件、「食べっぷりがいい」というレビューが33件という割合を踏まえても、犬猫生活ドッグフード オールステージ用は多くの犬に受け入れられている、と捉えてよさそうです。
犬猫生活ドッグフード オールステージ用には香料が使われていないだけでなく、動物性油脂が吹きかけられていないノンオイルコーティングということにもかかわらず、ここまで食べっぷりのよさを評価する飼い主の声が多かったことには驚きました。
「食べっぷりがいい」というレビューに偏った理由は、犬猫生活ドッグフード オールステージ用には動物性原材料が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。
国産だから安心感がある
良い口コミ・評判の中には、「国産だから安心感がある」といった内容のレビューもありました。
実際のところは国産だからといって必ずしも品質が優れているわけではなく、品質よりも価格を優先している国産ドッグフードがまだまだ多いのが現状です。
そんな状況の中、犬猫生活ドッグフード オールステージ用には人間でも食べられる高品質な原材料が使われており、保存料や香料・着色料といった添加物が使われていません。
それだけでなく、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質のもとになる肉・魚が贅沢に使われており、犬猫生活ドッグフード オールステージ用は原材料の品質・内容ともに安心感がある国産ドッグフードと言っていいでしょう。
うちの犬には合っている
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。
この理由としてまず考えられるのは、犬猫生活ドッグフード オールステージ用はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることです。
その一方で、販売価格が安くなればなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。
そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは下痢や吐き戻しの原因になりえます。
また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、グレインフリーのレシピを採用している犬猫生活ドッグフード オールステージ用なら、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも安心して与えられます。
犬猫生活 オールステージ用(犬用)の口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 値段が高い |
食べっぷりはいまいち | |
うちの犬には合わなかった | |
良い口コミ | 原材料に安心感がある |
食べっぷりがいい | |
国産で安心感がある | |
うちの犬には合っている |
犬猫生活ドッグフード オールステージ用の悪い口コミ・評判は「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、犬猫生活ドッグフード オールステージ用の良い口コミ・評判は「安心して与えることができるドッグフード」、「食べっぷりがいいお気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、犬猫生活ドッグフード オールステージ用には保存料や香料・着色料といった添加物が使われていないことや、良質な肉類が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。
犬猫生活ドッグフード シニア用の口コミ・評判
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 値段が高い |
食べっぷりはいまいち | |
良い口コミ | 食べっぷりがいい |
原材料に安心感がある | |
小粒で食べやすそう | |
国産だから安心感がある | |
うちの犬には合っている | |
成分がよさそう |
犬猫生活ドッグフード シニア用の悪い口コミ・評判は「値段が高くて普段使いは無理」、「我が家のシニア犬の食べっぷりはいまいち」といった内容のレビューを確認できました。
その一方で、犬猫生活ドッグフード シニア用の良い口コミ・評判は「食べっぷりがよくて満足している」、「安心して与えられる国産ドッグフード」、「小粒だからか食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
シニア用の原材料の内容はオールステージ用とさほど変わらず、良質な原材料で作られている国産ドッグフードということや、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう、手間ひまのかかる製法で作られていることが関係していると考えられます。
なお、犬猫生活ドッグフード シニア用の口コミ・評判については、以下の記事で掘り下げて検証しています。
犬猫生活ドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)、イモ類(ジャガイモ〈アメリカ〉、サツマイモ〈日本〉)、タピオカ澱粉〈タイ〉、ココヤシ粉末〈マレーシア〉、牛豚油かす〈日本〉、カツオとマグロの魚粉〈日本〉、ひよこ豆〈アメリカ〉、ひまわり油〈日本〉、アルファルファ〈フランス〉、ごま油〈日本〉、リンゴ〈日本〉、トマト〈日本〉、鶏油〈日本〉、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清〈日本〉、脱脂粉乳〈日本〉、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー〈アメリカ〉、海草〈ノルウェー〉、フラクトオリゴ糖〈日本〉、乳酸菌〈日本〉、マグロオイル〈日本〉、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K) ※アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載 |
ここからは、犬猫生活ドッグフードの原材料を評価していきます!
(※表はオールステージ用「国産の生鶏肉」の原材料一覧です)
肉・魚が主原料として使われているドッグフード
犬猫生活の特徴としてまず挙げられるのは、肉・魚が主原料として使われているドッグフードということです。
このことから、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。
それだけでなく、オールステージ用はグレインフリーのレシピを、シニア用はグルテンフリーのレシピをを採用していることも見逃せません。
ただ、複数の動物性タンパク源が使われているので、食に敏感な愛犬に犬猫生活ドッグフードを与えようと考えているなら、事前にタンパク源の種類は確認しておきましょう。
厳選した高品質な原材料を使用
犬猫生活ドッグフードには、人間でも食べられる高品質な原材料が使われているのも特徴です。
国産を中心に世界中から素材が厳選されており、原材料一覧を見る限りでは品質と内容が不明瞭な原材料は一切見当たりません。
また、原材料の産地まで明記されていることも、素材にこだわる愛犬家にとっては安心できる要素と言えるでしょう。
保存料や香料・着色料は不使用
犬猫生活ドッグフードには、保存料や香料・着色料が使われていないことも評価できます。
保存料が使われていない分、ドライフードの開封前の賞味期限は製造日から約9ヶ月と短めですが、メーカーが直販している国産ドッグフードということから賞味期限に余裕のある商品が配送されます。
また、ドライフードの1袋あたりの内容量は850gと、小型犬が2週間ほどで食べ切れるサイズなので、毎日の主食として与える分にはデメリットと感じるほどでもないでしょう。
不要な添加物が一切使われていない犬猫生活ドッグフードは、人間目線ではなく犬目線で作られているドッグフードと捉えることができますね。
犬猫生活ドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 28%以上 |
粗脂肪 | 10%以上 |
粗繊維 | 3%以下 |
粗灰分 | 7%以下 |
水分 | 10%以下 |
エネルギー | 347kcal/100g |
原材料の次は、犬猫生活ドッグフードの成分を評価していきます!
(※表はオールステージ用「国産の生鶏肉」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
犬猫生活の2種類のオールステージ用ドライフードは商品名の通り、子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用フードです。
それを踏まえて「国産の生鶏肉」の主要な成分値に目を通してみると、タンパク質は28%以上と、動物性原材料が贅沢に使われていることもあって高タンパクなドライフードになっています。
そして、脂質については10%以上、カロリーについては100gあたり347kcalと、一般的な全年齢対応の主食用フードと比べると脂質とカロリーは控えめです。
こういった成分バランス上、室内飼いで運動量が少ない成犬や、歳をとったシニア犬の主食としてぴったりです。
もちろん、給餌量の調整次第で育ち盛りの子犬や活発な成犬にも問題なく与えられますよ。
なお、「国産の天然鹿肉」は「国産の生鶏肉」とそれほど主要な成分バランスは変わらず、「シニア用」については「国産の天然鶏肉」と比べると、タンパク質とカロリーがやや控えめになっています。
犬猫生活ドッグフードの給餌量
体重 | 子犬 (4-9ヶ月) |
成犬 (1歳以上) |
---|---|---|
1~1.5kg | 50~60g | 45~53g |
1.5~2kg | 60~74g | 53~60g |
2~2.5kg | 74~83g | 60~66g |
2.5~3kg | 83~92g | 66~73g |
3~4kg | 92~109g | 73~87g |
4~5kg | 109~126g | 87~101g |
5~6kg | 126~144g | 101~115g |
6~7kg | 144~160g | 115~129g |
7~8kg | 160~178g | 129~143g |
8~10kg | 178~212g | 143~170g |
10~12kg | 212~247g | 170~198g |
12~15kg | 247~298g | 198~239g |
15~20kg | 298~385g | 239~308g |
20~25kg | 385~471g | 308~377g |
25~30kg | 471~557g | 377~446g |
30~40kg | 557~704g | 446~584g |
犬猫生活ドッグフード「オールステージ用(国産の生鶏肉)」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。
そのほかのラインナップについても、公式サイトやパッケージに給餌量の目安が掲載されていますが、どれに関してもあくまで“目安”でしかありません。
実際には体質や飼育環境によって適量が変わってくるので、愛犬の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。
犬猫生活ドッグフードの販売店は?取扱状況を調査!
犬猫生活ドッグフードはペットショップやホームセンターでは販売されていない、通販限定の国産ドッグフードです。
そして、調査時点では公式サイトと楽天市場、Amazonとヤフーショッピングで販売されていることを確認できましたが、公式サイト以外では転売品(非正規品)が販売されている可能性があることに注意してください。
転売品は賞味期限や管理状態に不安がありますし、購入した転売品に不備があったとしても犬猫生活(公式)のサポートを受けられないので、正規品を購入することを強くおすすめします。
なお、犬猫生活ドッグフードの販売店や取扱状況については、以下の記事で詳しく解説しています。
犬猫生活ドッグフードのお試しサンプルはある?
犬猫生活ドッグフードのお試しサンプルの無料配布は行われていませんが、公式サイトではお試しモニターキャンペーンが行われていることがあります。
モニターキャンペーンを利用するにあたっての注意点は、お試しサンプル到着後に何の手続きもしなかった場合、自動的に定期便へ移行することです。
定期便自体は継続回数の縛りはなく、期限内に手続きを行えば初回限りで解約することもできるので、もし愛犬に合わないと感じた時には早めに手続きを行うようにしましょう。
以下の記事では、犬猫生活ドッグフードのお試しサンプルの販売状況や、モニターキャンペーン利用時の注意点をまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
公式サイト・楽天・Amazon・ヤフーで価格を調査!
公式 | 楽天 | Amazon | ヤフー | |
---|---|---|---|---|
850g×1袋 | – | 4,745円 | 4,745円 | 4,745円 |
850g×2袋 | 6,908円 | 7,508円 | 7,508円 | 7,508円 |
送料 | 600円 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイトと楽天市場、Amazonとヤフーショッピングの犬猫生活ドッグフードの販売価格をまとめてみました。
(※2024年3月に確認したもので、「オールステージ用」と「シニア用」の内容量と価格は変わりません)
表を見て分かる通り、楽天・Amazon・ヤフーの販売価格は変わらず、公式サイトとそのほかの通販サイトでは取り扱っているセット内容が違います。
また、公式サイトでは別途送料が発生し、販売価格と送料の合計金額は楽天・Amazon・ヤフーと同じです。
これだけ聞くと、公式サイトを通して犬猫生活ドッグフードを購入するメリットがないように思えるかもしれませんが、公式サイトで導入されている定期便を利用すると、お得に犬猫生活ドッグフードを購入できるようになっています。
公式サイトの定期便について
1〜2回目 | 3回目以降 | |
---|---|---|
850g×2袋 | 5,258円 (23%オフ) |
5,258円 (23%オフ) |
送料 | 無料 | 600円 (2セット以上で送料無料) |
公式サイトの定期コースを利用する場合、1〜2回目は送料無料かつ23%オフの5,258円で2袋を購入できます。
このことから、犬猫生活ドッグフードをお試しする場合は定期便を利用してみて、愛犬の食べっぷりや体質に合っているかを様子見しながら、定期便を継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。
また、3回目以降は2セット以上のまとめ買いで送料が無料になるので、愛犬が気に入ってくれたら配送周期を長めに設定してまとめ買いした方がお得です。
(※定期コースの配送周期は最大で90日まで設定できます)
犬猫生活の定期便の解約方法
定期便と聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、犬猫生活ドッグフードの定期便には特に継続回数の縛りはなく、解約にあたって違約金などの手数料もかかりません。
ただし、定期便を解約したい場合には、次回配送日の7日前までに手続きを行う必要があることには気をつけてください。
また、お試しモニターキャンペーンなど、一部初回の解約手続きの期限が違うものがあるので、定期便を利用する前にはきちんと期限を確認しておきましょう。
なお、以下の記事では犬猫生活の定期便の解約方法を詳しく解説しています。
まとめ
犬猫生活ドッグフードは人間でも食べられる品質の原材料を使用、保存料・香料・着色料といった犬に必要のないものは不使用、主原料として肉・魚を使用という3つの条件を満たしていることが魅力的です。
それに加えて、年齢や食の好みに合わせて選べるラインナップを取り揃えていることも見逃せません。
また、グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用していることも評価できますし、割引価格で購入できる定期便が導入されており、2回目まではセット数を問わず送料無料で注文できることも良心的と言えます。
定期便には継続回数の縛りもないので、まずは定期便を一度利用して愛犬に合っているかどうかを時間をかけて確認しながら、定期便を継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。