ファーストチョイスキャットフードを愛猫家の口コミも踏まえて評価!

主原料として鶏肉が使われており、着色料・発色剤・保存料といった添加物が使われていないファーストチョイス(Choice S)キャットフード。

また、開封後のフードの酸化を抑えるために小分け包装されていたり、成分バランスを調整した4種類のドライフードを取り揃えていることも特徴です。

今回はそんなファーストチョイスキャットフードの口コミ・評判を128件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ファーストチョイス(猫用)の悪い口コミ・評判

ファーストチョイスキャットフードの悪い口コミ・評判は「食いつきはいまいちだった」、「うちの猫には合わなかった」、「粒の形が食べづらそう」といった内容のレビューがあり、その中でも食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、単純にファーストチョイスキャットフードの風味や形状が好みに合わなかったことや、タンパク源の種類が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(28件)
  • うちの猫には合わなかった(12件)
  • 粒の形が食べづらそう(7件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2023年9月にAmazon、楽天、X、インスタグラムで調査しましたが、ファーストチョイスキャットフードは2024年1月にリニューアルが行われています。

ただ、リニューアル後の商品のレビューはまだ少ないので、当面はリニューアル前の商品のレビューをもとに検証を行っていきます。

食いつきはいまいち

ファーストチョイスキャットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。

この理由として考えられるのは、単純に風味が好みに合わなかったことです。

例えば、原材料一覧を見る限りでは人工の香料は使われていませんが、原材料そのものの香りで風味が整えられているフードを食べ慣れていない場合、ファーストチョイスキャットフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、リニューアル前には3種類の風味の成猫用フードがありましたが、現在は風味の種類が限定されており、食にこだわりのあるグルメな愛猫の好みに合わせづらいことはデメリットと言えます。

うちの猫には合わなかった

そのほかに見つかったファーストチョイスキャットフードの悪い口コミ・評判は、「うちの猫には合わなかった」という内容のレビューで、具体的には「吐き戻しが増えた」という飼い主の声や、「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声を確認できました。

吐き戻しや軟便の原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

例えば、ファーストチョイスキャットフードにはコーン(とうもろこし)が使われていますが、穀物の中でもとうもろこしはアレルギーの原因になりやすい傾向にあります。

 

また、穀物全般が合わないことや、特定の肉類やイモ類・豆類がアレルギーの原因になることもあるので、食に敏感な愛猫にファーストチョイスキャットフードを与えようと考えている場合には、タンパク源の種類にも注目しておくといいでしょう。

それと、吐き戻しについては一気食いが原因の可能性も考えられますね。

粒の形が食べづらそう

悪い口コミ・評判の中には、「ファーストチョイスキャットフードは粒の形が食べづらそう」、といった内容のレビューもありました。

そして、そのほとんどが「小粒すぎる」というレビューでしたが、現在はリニューアルに伴い粒の形状も変わっています。

そのため、粒の形状についての口コミ・評判はほとんど参考にならない・・・というのが率直な感想です。

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ファーストチョイスキャットフードの総合評価

ファーストチョイス(猫用)の良い口コミ・評判

ファーストチョイスキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「お手頃な値段で気軽に買える」、「安心して与えられるキャットフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、リニューアル前には3種類の風味の成猫用フードを取り揃えていたことや、タンパク源の種類や割合が関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(48件)
  • お手頃な値段(13件)
  • 原材料に安心感がある(9件)
  • うちの猫には合っている(8件)
  • 小粒で食べやすそう(3件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ファーストチョイスキャットフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

と言っても、「食いつきはいまいち」というレビューが28件、「食いつきがいい」というレビューが48件という件数を踏まえると、ファーストチョイスキャットフードの嗜好性は平均よりもやや低めという印象を受けました。

食いつきのよさを評価する声が見られた理由として考えられるのは、リニューアル前には3種類の風味の成猫用フードを取り揃えており、食の好みに合わせて選べたことです。

ただ、リニューアルに伴い風味についても見直されていますし、実際に食べされてみないことには何とも言えないところです。

お手頃な値段

次に多かったファーストチョイスキャットフードの良い口コミ・評判は、「お手頃な値段」という内容のレビューです。

参考までに一例を挙げると、”食わずぎらいの子に 1歳以上”の100gあたりの値段は約169円ということで、肉類が主原料として使われているドライフードの中では手に取りやすい価格帯に収まっています。
(※1050gサイズの調査時点の最安値を参考にしています)

もちろん値段が高くなるにつれて肉類の割合が増えたり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用している・・・などの違いが出てきます。

ただ、「愛猫の月々の餌代はなるべく抑えたいけど、穀物が主原料のドライフードは避けたい」と考えている場合には、ファーストチョイスキャットフードは候補の一つになるでしょう。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかったファーストチョイスキャットフードの良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

キャットフードの中には、着色料・発色剤・保存料が使われているものもありますが、ファーストチョイスキャットフードにはそれらの添加物が使われていないことが安心できる要素と言えるでしょう。

そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば着色料・発色剤を使ってまでフードに色味をつける意味はありませんからね。

また、ファーストチョイスキャットフードには天然由来の酸化防止剤が使われていることや、開封後のフードの酸化を抑えるために小分け包装されていることも評価できます。

うちの猫には合っている

通販サイトとSNSで調査した良い口コミ・評判の中には、「ファーストチョイスキャットフードはうちの猫には合っている」という内容のレビューもありました。

悪い口コミ・評判の項目で食物アレルギーについて触れましたが、特にこれといったアレルギーがなければタンパク源の種類に神経質になりすぎる必要はありません。

また、体質によっては高脂質のフードが合わずに消化不良を起こすことがありますが、ファーストチョイスキャットフードは全体的に脂質が控えめなものが多いことも関係しているかもしれません。

小粒で食べやすそう

そのほかには、「小粒で食べやすそう」というレビューも確認できました。

これについては悪い口コミ・評判の項目でも説明した通りで、リニューアルに伴い粒の形状が変わっているので、現在の商品には当てはまらないと思っておいた方がいいでしょう。

ファーストチョイス(猫用)の口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
うちの猫には合わなかった
粒の形が食べづらそう
良い口コミ 食いつきがいい
お手頃な値段
原材料に安心感がある
うちの猫には合っている
小粒で食べやすそう

ファーストチョイスキャットフードの悪い口コミ・評判は「食いつきはいまいちだった」、「うちの猫には合わなかった」、「粒の形が食べづらそう」といった内容のレビューがあり、その中でも食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ファーストチョイスキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「お手頃な値段で気軽に買える」、「安心して与えられるキャットフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、リニューアル前には3種類の風味の成猫用フードを取り揃えていたことや、タンパク源の種類や割合が関係していると考えられます。

ファーストチョイスキャットフードの種類

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
おしっこのケアに 成猫1歳以上 26% 12% 10% 363kcal
体型が気になる子に 成猫1歳以上 31% 8% 10% 332kcal
おやつが好きな子に 成猫1歳以上 26% 11% 10% 356kcal
食わずぎらいの子に 成猫1歳以上 31% 18% 10% 394kcal

ファーストチョイスキャットフードのラインナップは表の通りで、どのフードにも鶏肉が主原料として使われていることや、着色料・発色剤・保存料といった添加物が使われていないことは変わりません。

ただ、ラインナップによって成分バランスに違いがあり、一例を挙げると「食わずぎらいの子に 成猫1歳以上」は最も高脂質・高カロリーに、「体型が気になる子に 成猫1歳以上」は最も低脂質・低カロリーになっています。

このことから、愛猫の運動量・食事量に配慮して選べます。

なお、リニューアル前には子猫用フードもありましたが、現在は1歳以上の成猫用フードのみとなっています。

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ファーストチョイスキャットフードの総合評価

ファーストチョイスキャットフードの原材料の評価

原材料一覧
鶏肉、コーン、鶏脂、玄米、たん白加水分解物、亜麻仁(オメガ3・6脂肪酸源)、乾燥全卵、オートブラン、ビートパルプ、白身魚、大豆レシチン、トマト(リコピン源)、サーモンオイル(DHA源)、酵母、酵母エキス(マンナンオリゴ糖)、チコリ(イヌリン源)、硫酸水素ナトリウム、タウリン、メチオニン、ユッカ抽出エキス、ビタミン類(A、B₁、B₂、B₆、B₁₂、C、D₃、E、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE)
※アレルギーの原因になりやすい原材料、内容が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、ファーストチョイスキャットフードの原材料を評価していきます!
(※表は「食わずぎらいの子に 成猫1歳以上」の原材料一覧です)

主原料として鶏肉が使われているドライフード

ドライフードの中には主原料として穀物が使われているものも少なくない中、ファーストチョイスキャットフードには主原料として鶏肉が使われていることは評価できます。

穀物の中でアレルギーの原因になりやすい傾向にあるコーン(とうもろこし)は使われているものの、肉類が贅沢に使われているドライフードと比べると、手に取りやすい価格で販売されています。

穀物全般にアレルギーのない猫にとってはグレインフリーは必須ではないので、肉類が主原料かつコスパのいいドライフードを探しているということであれば、ファーストチョイスキャットフードは候補の一つになるでしょう。

着色料・発色剤・保存料といった添加物は不使用

ファーストチョイスキャットフードには、着色料・発色剤・保存料が使われていないことも見逃せません。

口コミ・評判の項目でも触れましたが、これらの添加物はどれも必ずしも使う必要のないものです。

また、原材料一覧を見る限りでは人工の香料も使われておらず、原材料のそのものの香りを活かして風味が整えられていることも評価できます。

ただ、“たん白加水分解物“の製造工程の補足がされていないことは気になりました。

ファーストチョイスキャットフードの成分の評価

成分表
たん白質 31%以上
脂質 18%以上
粗繊維 6%以下
灰分 10%以下
水分 10%以下
タウリン 0.23%
カルシウム 1.38%
マグネシウム 0.12%
リン 1.27%
オメガ6脂肪酸 4.91%
オメガ3脂肪酸 1.04%
エネルギー 394kcal/100g

原材料の次は、ファーストチョイスキャットフードの成分を評価していきます!
(※表は「食わずぎらいの子に 成猫1歳以上」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ファーストチョイスキャットフードのタンパク質は26〜31%以上、脂質は8〜18%以上、水分は10%以下、カロリーは100gあたり332〜394kcalと、ラインナップによって主要な成分バランスにそれなりの差があります。

例えば、「体型が気になる子に 成猫1歳以上」の脂質は8%以上、カロリーは100gあたり332kcalと、脂質とカロリーが控えめに調整されており、食欲旺盛で食べすぎてしまう成猫用フードとしてぴったりです。

その一方で、「食わずぎらいの子に 成猫1歳以上」の脂質は18%以上、カロリーは100gあたり394kcalと、脂質とカロリーがかなり高めになっており、運動量が多い活発な成猫や少食な成猫向け、と捉えることができます。

ただ、どちらのフードもタンパク質含有量に若干の物足りなさを感じ、残りの2種類のフードのタンパク質含有量については控えめ過ぎる印象を受けました。

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ファーストチョイスキャットフードの総合評価

ファーストチョイスキャットフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
1kg 20g
2kg 30g
3kg 40g
4kg 50g
5kg 60g
6kg 70g
8kg 85g
10kg 100g

ファーストチョイスキャットフード「食わずぎらいの子に 成猫1歳以上」の給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップも公式サイトやパッケージに給餌量の目安が掲載されていますが、どれに関してもあくまで“目安”でしかありません。

実際には体質や飼育環境によって適量が変わってくるので、愛猫の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
350g(175g×2袋) 699円
1050g(175g×6袋) 1,779円

ファーストチョイスの公式サイトと楽天市場、Amazonでキャットフード「食わずぎらいの子に 成猫1歳以上」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2024年5月に確認しました)

また、直近の調査時にはAmazonでも取り扱いはなく、必然的に最安値は楽天という結果になりました!

なお、ファーストチョイスキャットフードは店頭でも販売されているので、店頭の価格も参考にしながらご自身の購入しやすい方法でお試しするのがいいでしょう。

ただ、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いので、継続して購入するなら通販サイトでまとめ買いするのがお手軽です。

ファーストチョイスキャットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 2.5
成分 3.5
安全性 4.5
食いつき 2.5
コスパ 4.0
総合評価 Cランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
699円/350g(175g×2袋)
1,779円/1050g(175g×6袋)
※食わずぎらいの子に 成猫1歳以上
※2024年5月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 成猫・シニア猫
原産国 カナダ
販売会社 アース・ペット株式会社

当サイトのファーストチョイスキャットフードの総合評価はCランクです。

主原料として肉類(鶏肉)を使いつつ、着色料・発色剤・保存料が使われておらず、それらの条件を満たしたフードの中ではお手頃な値段で販売されていることが魅力的です。

また、使い勝手のいい小分け包装ということも評価できますが、全体的にタンパク質含有量に物足りなさを感じたことや、「食いつきはいまいち」という声がそれなりに見られたことも総合評価に影響しています。
(※口コミ・評判についてはリニューアル前の商品を参考にしています)

とは言え、愛猫の月々の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のフードの中から選ぶことをおすすめしています。