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カナガンの猫用ウェットフード(缶詰/パウチ)を口コミも踏まえて評価!

カナガンの猫用ウェットフード(缶詰)のイメージ画像1 カナガンキャットフード

カナガンキャットフードはドライフードだけでなく、缶詰タイプとパウチタイプのウェットフードもあり、「チキン&サーモン」や「チキン」、「マグロ」などの動物性タンパク源が違うラインナップを取り揃えています。

そして、どのウェットフードもグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることや、香料・着色料などの猫に必要のないものが一切使われていないことは共通しています。

今回はそんなカナガンの猫用ウェットフード(缶詰/パウチ)の口コミ・評判を86件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分を踏まえて総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

カナガンの猫用ウェットフード(缶詰/パウチ)の総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 1.0
総合評価 Aランク
(S~Eの6段階評価)
通常購入時の価格 <缶詰>
638円/75g×1缶
6,358円/75g×12缶

<トレイ>
638円/85g×1個
4,268円/85g×8個

定期購入時の価格
(1セットあたり)
<缶詰>
1セット:5,722円(10%オフ)
2~3セット:5,404円(15%オフ)
4セット以上:5,086円(20%オフ)

<トレイ>
1セット:3,841円(10%オフ)
2~5セット:3,627円(15%オフ)
6セット以上:3,414円(20%オフ)

※合計金額に応じて割引率が変動

対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 缶詰:タイ
パウチ:ドイツ
販売会社 株式会社レティシアン
商品ページ
(チキン&サーモン 缶詰)
カナガンキャットフード チキン&サーモン 缶詰|株式会社レティシアン

当サイトのカナガンの猫用ウェットフード(缶詰/パウチ)の総合評価はAランクです。

良質な動物性原材料を贅沢に使用、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用、着色料などの猫に必要のないものは不使用、という条件を満たしたプレミアムキャットフードということで、品質面・安全性には文句のつけようがありません。

また、動物性タンパク源の内容が違うラインナップを取り揃えており、食にこだわりのあるグルメな愛猫の好みに配慮して選べることも評価できます。

それだけに、決して安いとは言えない価格で販売されているものの、割引価格で購入できる定期コースが導入されていることは嬉しいポイントです。

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カナガンの猫用ウェットフードの悪い口コミ・評判

続いて、カナガンの猫用ウェットフードの口コミ・評判を見ていきましょう!

まず、悪い口コミ・評判については「気軽に買えない高級キャットフード」、「愛猫の食いつきはいまいちだった」といった内容のレビューがあり、値段が高いという声が特に多かったです。

このような内容のレビューが目立った理由は、良質な動物性原材料が贅沢に使われているウェットフードということや、香料・着色料といった猫に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(24件)
  • 食いつきはいまいち(10件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2025年6月にAmazon、楽天、X、インスタグラムで調査しました。

値段が高い

カナガンの猫用ウェットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」という内容のレビューでした。

参考までに一例を挙げると、缶詰タイプの値段は1缶(75g)638円ということで、店頭のペットフードコーナーでよく見かける市販のウェットフードと比べるとかなり高いです。
(※通常購入時の販売価格を参考にしています)

もちろん値段が高いのには理由があり、良質な動物性原材料が贅沢に使われていたり、グレインフリーのレシピを採用していたり、着色料などの猫に必要のないものが一切使われていない・・・などのこだわりがあります。

とは言え、毎食ウェットフードだけを与えるとなるとコスパが悪いので、いつものドライフードにトッピングして与えたり、ドライフードとローテーションして与えるのがおすすめです。
(※カナガンの猫用ウェットフードは、どれも主食用としての基準を満たしています)

食いつきはいまいち

そのほかに見つかったカナガンの猫用ウェットフードの悪い口コミ・評判は、「食いつきはいまいち」といった内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、カナガンの猫用ウェットフードには香料が使われていないことで、一般的には香料を使って風味が整えられているキャットフードの方が嗜好性が高い傾向にあります。

そのため、香料が使われていないウェットフードを食べ慣れていない猫には、カナガンの猫用ウェットフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、”チキン”は食べるけど”マグロ”は食べないといったように、選んだ風味が食の好みに合わなかった可能性も考えられますね。

カナガンの猫用ウェットフードの良い口コミ・評判

カナガンの猫用ウェットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して与えられるキャットフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、良質な動物性原材料そのものの香りが活かされたウェットフードということや、猫に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(34件)
  • 原材料に安心感がある(18件)

という結果になっています。

食いつきがいい

カナガンの猫用ウェットフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが10件、「食いつきがいい」というレビューが34件という件数を踏まえても、カナガンの猫用ウェットフードは比較的たくさんの猫たちに受け入れられている、と捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する声が目立った理由として考えられるのは、どのラインナップにも動物性原材料が贅沢に使われており、良質な原材料そのものの香りが活かされていることです。

また、鶏肉ベースのウェットフードが好きな愛猫には”チキン”を、魚ベースのウェットフードが好きな愛猫には”マグロ”を・・・といったように、食の好みに配慮して選べることも関係していると考えられます。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかったカナガンの猫用ウェットフードの良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、カナガンの猫用ウェットフードには、厳選された良質な原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

そして、香料を使って風味が整えられておらず、原材料そのものの香りが活かされたウェットフードということや、着色料を使って色味がつけられていないことも安心感に繋がります。

そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでキャットフードに色味をつける意味はありませんからね。

カナガンの猫用ウェットフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
食いつきはいまいち
良い口コミ 食いつきがいい
原材料に安心感がある

カナガンの猫用ウェットフードの悪い口コミ・評判は「気軽に買えない高級キャットフード」、「愛猫の食いつきはいまいちだった」という内容のレビューがあり、値段が高いという声が特に多かったです。

その一方で、カナガンの猫用ウェットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して与えられるキャットフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、良質な動物性原材料そのものの香りが活かされたウェットフードということや、猫に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。

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カナガンの猫用ウェットフード(缶詰/パウチ)の種類

カナガンの猫用ウェットフード(パウチ)のイメージ画像1

冒頭でも触れた通り、カナガンの猫用ウェットフードには缶詰とパウチの2タイプがあり、ラインナップや内容量に違いがあります。

また、缶詰タイプはタイで、パウチタイプはドイツで製造されているという違いもあります。

缶詰

商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
チキン&サーモン チキン生肉 不使用 16.5% 1.8% 78% 94.87kcal
チキン チキン生肉 不使用 16.0% 3.0% 77% 98.8kcal
マグロ 生マグロ 不使用 16% 1.8% 77% 86.9kcal
マグロ&サーモン 生マグロ 不使用 16% 1.8% 77% 86.9kcal
マグロ&カニ 生マグロ 不使用 16% 1.8% 77% 85.4kcal

缶詰タイプは「チキン&サーモン」、「チキン」、「マグロ」、「マグロ&サーモン」、「マグロ&カニ」の5種類で、1缶あたりの内容量は75gとなっています。

どれも主食用としての基準を満たしているので、いつものドライフードにトッピングして与えるだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えることもできますよ。

パウチ

商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
チキン チキン生肉 不使用 10.2% 5.1% 80% 95.3kcal
チキン&サーモン チキン生肉 不使用 10.4% 5.3% 80% 94.3kcal
チキン 子猫用 チキン生肉 不使用 10.2% 5.1% 80% 94.9kcal
チキン シニア・避妊去勢用 チキン生肉 不使用 10.2% 5.1% 80% 94.7kcla

パウチタイプは「チキン」、「チキン&サーモン」、「チキン 子猫用」、「チキン シニア・避妊去勢用」の4種類で、1袋あたりの内容量は85gと、缶詰タイプよりも若干多めになっています。

そして、主食としての基準を満たしたウェットフードということは、缶詰タイプと変わりません。

また、缶詰タイプとは主要な成分値にも違いがあり、パウチタイプは缶詰タイプと比べてタンパク質が控えめな一方で、脂質については缶詰タイプよりも高めになっています。

なお、カナガンキャットフードには4種類のドライフードもありますが、以下の記事ではドライフードを中心にしてカナガンキャットフードの種類別の特徴を解説しているので、よければ参考にしてみてください。

カナガンの猫用ウェットフードの原材料の評価

チキン生肉58%、水31%、サーモン5%、タピオカ、ヒマワリオイル、増粘安定剤(キサンタンガム)、ミネラル類、タウリン、ビタミン類

ここからは、カナガンの猫用ウェットフードの原材料を評価していきます!
(※上記は缶詰タイプ「チキン&サーモン」の原材料一覧です)

良質な動物性原材料が贅沢に使われているウェットフード

カナガンの猫用ウェットフードの特徴としてまず挙げられるのは、良質な動物性原材料が贅沢に使われていることです。

例えば、缶詰タイプ「チキン&サーモン」にはチキン生肉とサーモンが使われており、動物性原材料の割合が全体の6割以上を占めています。

そして、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることに加えて、水分量が多くて生肉の食感に近いウェットフードということで、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたキャットフード・・・という捉え方ができます。

 

また、原材料一覧には内容が不明瞭な原材料表記がなく、一つ一つの原材料の名称がきちんと記載されていることや、着色料などの猫に必要のないものが一切使われていないことも評価できます。

それに加えて、5種類の缶詰と4種類のパウチがあり、愛猫の食の好みに配慮して選べることも強みです。

カナガンの猫用ウェットフードの成分の評価

成分表
タンパク質 16.5%以上
脂質 1.8%以上
粗繊維 0.5%以下
灰分 2.5%以下
水分 78%以下
エネルギー 94.87kcal/100g

原材料の次は、カナガンの猫用ウェットフードの成分を評価していきます!
(※表は缶詰タイプ「チキン&サーモン」の成分表です)

主食として与えられるウェットフード

ここまでに何度か触れましたが、カナガンの猫用ウェットフードはどれも主食用としての基準を満たしているので、トッピング用としてだけでなく、主食用ドライフードの代わりにそのまま与えることもできて使い勝手がいいです。

そして、水分量が多いウェットフードは、水分補給を兼ねて愛猫に与えられることも強みです。

また、ドライフードよりもカロリーが控えめなウェットフードは、柔らかな食感のキャットフードが好みの愛猫だけでなく、食欲旺盛な愛猫用としても向いています。

 

ただ、カロリーが控えめな分だけ1日あたりの給餌量が多くなり、ドライフードよりもグラムあたりの価格が高いウェットフードだけを毎食与えるとなるとコスパが悪いので、当サイトではドライフードと併用して与えることをおすすめしています。

なお、以下の記事では、ドライフードのチキン(カナガンキャットフード チキン)の口コミ・評判を整理し、原材料と成分も踏まえて総合的な評価をしているので、あわせて参考にしてみてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

タイプ 内容量 公式 楽天 Amazon
缶詰 75g×1缶 638円
75g×12缶 6,358円 7,238円 7,238円
パウチ 85g×1個 638円
85g×8個 4,268円 5,148円 5,148円

カナガンは通販限定のプレミアムキャットフードで、ペットショップやホームセンターなどの店頭では販売されていません。
(※販売状況と販売価格は2025年6月に確認しました)

また、公式サイトと楽天・Amazonでしか正規品は販売されておらず、そのほかの通販サイトで販売されているものは非正規品(転売品)です。

非正規品は管理状態や賞味期限に不安がありますし、正規品よりも高額な値段で販売されていることがほとんどなので、カナガンの猫用ウェットフードを購入するなら、公式サイトか楽天・Amazonを利用することを強くおすすめします。

 

カナガンの猫用ウェットフードの正規品の販売価格は表の通りで、楽天・Amazonでは単品販売されていません。

セット価格については公式サイトが一番安いですが、楽天・Amazonは送料無料で注文できるのに対して、公式サイトは別途880円の送料がかかるので、販売価格と送料の合計金額には価格差はありません。

これだけ聞くと、公式サイトを通してセット購入するメリットがないように思えるかもしれませんが、公式サイトで導入されている定期コースを利用すると、楽天・Amazonよりもお得に購入できるようになっています。

公式サイトの定期コースについて

タイプ まとめ買いセット数 割引率 販売価格
(1セットあたり)
缶詰 1セット 10% 5,722円
2~3セット 15% 5,404円
4セット以上 20% 5,086円
パウチ 1セット 10% 3,841円
2~5セット 15% 3,627円
6セット以上 20% 3,414円

公式サイトの定期コースを利用する場合、合計金額に応じて「10%/15%/20%」の割引が適用されます。

上記の表には缶詰だけ、パウチだけをセット購入した場合の割引率と、割引後の1セットあたりの販売価格をまとめているので、参考にしてみてください。

また、定期コース利用時は1回目の配送時にスクープが貰える・・・といった特典もあります。

定期コースの解約方法

定期コースと聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、カナガンの定期コースには特に継続回数の縛りはありません。

次回配送予定日の7日前までに手続きすれば何回目からでも解約できますし、解約にあたっての解約金・違約金といった別途費用もかかりません。

そのため、お試しで購入するにせよ継続して購入するにせよ、公式サイトの定期コースを利用するのがおすすめです。

なお、以下の記事ではカナガンの定期コースの解約方法を詳しく解説しています。

カナガンの猫用ウェットフードの給餌量

パウチ:子猫(0~12ヶ月)
月齢 1日あたりの給餌量
0-4ヶ月 1.5-2.5個
4-9ヶ月 2.5-3.5個
9-12ヶ月 3-4.5個
パウチ:成猫(1歳~)
体重 1日あたりの給餌量
3-5kg 1.5-2.5個
5-7kg 2.3-3.5個
7kg 3.5個以上

カナガンのパウチタイプの猫用ウェットフードの給餌量の目安は表の通りです。

そして、缶詰タイプに関しては、”1日に2~3缶が目安”と公式サイトで説明されていますが、実際には愛猫の年齢や体重だけでなく、体質や活動量によっても適量は変わってきます。

また、ドライフードと併用して与える場合、ウェットフードを与えた分だけドライフードの量を減らす必要があります。

以下の記事では、カナガンキャットフードのラインナップ別の給餌量の目安をまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

カナガンの猫用ウェットフード(缶詰/パウチ)の賞味期限は?

カナガンの猫用ウェットフードの未開封の賞味期限はタイプによって異なり、缶詰タイプは製造日から36ヶ月、パウチタイプは製造日から24ヶ月となっています。

未開封時の賞味期限はパッケージに印字されており、”BBD”というアルファベット以降の数字(日/月/年)が賞味期限を表しています。

そして、開封後の缶詰タイプの賞味期限は冷蔵保存で1日以内、パウチタイプは冷蔵保存で2日以内と、水分量が多くて品質の劣化速度が早いこともあって短めです。

なお、カナガンのウェットフードとドライフードの賞味期限については、以下の記事で詳しくまとめています。

まとめ

カナガンの猫用ウェットフードには缶詰・パウチといった2タイプがあり、動物性タンパク源の内容が違うラインナップを取り揃えています。

そし、どのウェットフードも良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることは変わらず、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたキャットフード、という捉え方ができます。

また、香料・着色料などの猫に必要のないものが一切使われていないことも評価できますし、割引価格で購入できる定期コースが導入されていることも良心的と言えます。

定期コースには継続回数の縛りはないので、お試しで購入するにせよ継続して購入するにせよ、定期コースの割引特典を活用するのがおすすめです。

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