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ファインペッツキャットフードを徹底評価!愛猫家の口コミも調査・検証

ファインペッツキャットフードと愛猫2 キャットフードの口コミと評価

スペインの工場で作られているファインペッツキャットフードには、魚類に鶏肉、アヒル肉といった動物性原材料源が贅沢に使われています。

また、合成保存料・着色料・着香料といった添加物が使われていないことや、グルテンフリーのレシピを採用していることも特徴です。

今回はそんなファインペッツキャットフードの口コミ・評判を112件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ファインペッツキャットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 2.5
安全性 5.0
食いつき 3.0
コスパ 3.0
総合評価 Cランク
(S~Eの6段階評価)
通常購入時の価格 7,120円/1.5kg(初回限定)
8,900円/1.5kg
17,500円/3kg(1.5kg×2袋)
26,000円/4.5kg(1.5kg×3袋)
34,500円/6kg(1.5kg×4袋)
51,500円/9kg(1.5kg×6袋)
68,500円/12kg(1.5kg×8袋)
85,500円/15kg(1.5kg×10袋)
102,000円/18kg(1.5kg×12袋)
定期購入時の価格 〜8,010円/1.5kg
〜15,750円/3kg(1.5kg×2袋)
〜23,400円/4.5kg(1.5kg×3袋)
〜31,050円/6kg(1.5kg×4袋)
〜46,350円/9kg(1.5kg×6袋
〜61,650円/12kg(1.5kg×8袋)
〜76,950円/15kg(1.5kg×10袋)
〜91,800円/18kg(1.5kg×12袋)
※注文回数に応じて10〜100%の割引が適用
対応年齢 全年齢対応
原産国 スペイン
販売会社 株式会社エヴリワンズ

当サイトのファインペッツキャットフードの総合評価はCランクです。

動物性タンパク源が主原料として使われていることに加えて、品質・内容が不明瞭な原材料や着色料などの猫に必要のないものは一切使われておらず、品質面・安全性ともにこだわりを感じられます。

また、グルテンフリーのレシピを採用していることも評価できますが、タンパク質含有量には物足りなさを感じ、カロリーについてはやや高めな印象を受けました。

そして、決して安いとは言えない販売価格も総合評価に影響しています。

ファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判

続いて、ファインペッツキャットフードの口コミ・評判を見ていきましょう!

まず、悪い口コミ・評判については「期待していたけど食いつきはいまいち」、「市販の国産キャットフードと比べるとかなり高い」、「うちの猫には合わなかった」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、ファインペッツキャットフードには着香料が使われていないことや、人間が食べられることができるレベルの原材料が使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(17件)
  • 値段が高い(6件)
  • うちの猫には合わなかった(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年3月にツイッター(現X)、インスタグラムで調査したもので、ファインペッツキャットフードは2025年7月にリニューアルされています。

ただ、厳選された良質な原材料が使われていることや、猫に必要のないものは一切使われていないこと、全猫種・全年齢対応の主食用ドライフードということなどのコンセプトは変わっていません。

動物性原材料の内容・割合や粒サイズが変わっていることから、食いつきの良し悪しに影響してくると考えられますが、そのほかの要素は旧製品のレビュー内容を現行の製品に置き換えても問題ないでしょう。

食いつきはいまいち

ファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。

この理由としてまず考えられるのは、ファインペッツキャットフードには着香料が使われておらず、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることです。

このことから、着香料が使われているキャットフードを食べ慣れている猫にとっては、ファインペッツキャットフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、ファインペッツキャットフードは風味が1種類だけということに加えて、主原料としてアヒル肉が使われている珍しいキャットフードということで、食にこだわりのあるグルメな愛猫の好みに合わせづらいというデメリットもあります。
(※現行製品のファインペッツキャットフード極には、主原料として魚類が使われています)

値段が高い

次に多かったファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューでした。

実際、ファインペッツキャットフードの100gあたりの値段は約593円と、店頭のキャットフードコーナーでよく見かける市販の国産キャットフードと比べるとかなり高いです。
(※公式サイトで1袋通常購入する場合の価格を参考にしています)

もちろん値段が高いのには理由があり、人間が食べられることができるレベルの原材料が使われていたり、良質な動物性原材料が贅沢に使われている・・・などのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ原材料の内容にこだわってキャットフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のキャットフードの中から選ぶことをおすすめしています。

うちの猫には合わなかった

そのほかに見つかったファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判は、「うちの猫には合わなかったようで、吐き戻しが増えた」という内容のレビューです。

この原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや一気食い、食物アレルギーです。

ファインペッツキャットフードには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われているものの、猫によってアレルギーの原因は様々です。

例えば、魚類や鶏肉、アヒル肉といった動物性タンパク源がアレルギーの原因になることや、米やポテトがアレルギーの原因になることもあります。

ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判

ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「安心して与えられるキャットフード」、「うちの猫には合っているみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ファインペッツキャットフードには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、合成保存料・着色料・着香料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(39件)
  • 原材料に安心感がある(19件)
  • うちの猫には合っている(15件)
  • 成分バランスがいい(12件)
  • 小粒で食べやすそう(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューです。

ただ、「食いつきはいまいち」というレビューが17件、「食いつきがいい」というレビューが39件という件数を踏まえると、ファインペッツキャットフードの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルくらい・・・という印象を受けました。

食いつきに関してメリットを挙げるとすれば、魚類・鶏肉・アヒル肉といった良質な動物性原材料が贅沢に使われており、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることです。

なお、リニューアル前の製品を実際にお試ししてみた際には、魚の香りをかなり強めに感じられました。

原材料に安心感がある

次に多かったファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず第一に、ファインペッツキャットフードには人間が食べられることができるレベルの原材料が使われていることが、安心できる要素と言えるでしょう。

また、合成保存料・着色料・着香料が使われているキャットフードも少なくない中、ファインペッツキャットフードにはそれらの添加物が使われていないことも安心感に繋がります。

着色料についてはキャットフードの見た目をよくするために使われますが、そもそもの問題として猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば着色料を使ってまでキャットフードに色味をつける意味はありませんからね。

うちの猫には合っている

そのほかに見つかったファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は、「うちの猫には合っている」という内容のレビューでした。

この理由として考えられるのは、ファインペッツキャットフードは動物性タンパク源が主原料として使われていることです。

対照的に、販売価格が安くなるにつれて肉・魚の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多いキャットフードは下痢や吐き戻しの原因になりえます。

また、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ファインペッツキャットフードにはそれらのタンパク源が使われていないことも見逃せません。

成分バランスがいい

調査したファインペッツキャットフードの口コミ・評判の中には、「成分バランスがいい」という内容のレビューもあり、ほとんどがマグネシウム含有量に注目する飼い主の声でした。

現在販売されているファインペッツキャットフード極の商品ページを見た限りでは、マグネシウム含有量は確認できなかったのですが、リニューアル前のファインペッツキャットフードのマグネシウム含有量は0.06%とかなり控えめでした。

そして、マグネシウム含有量に合わせて、カルシウム・リンの含有量もきちんと調整されていました。

また、高カロリーなドライフードということを評価する声も見られました。

小粒で食べやすそう

SNSでファインペッツキャットフードの口コミ・評判を調査していると、「小粒で食べやすそう」という内容のレビューも見られました。

リニューアル前のファインペッツキャットフードの粒の大きさは8mm前後で、テトラポットのような少し変わった形をしていました。

はじめて見た時には食べづらそうな形だと思いましたが、厚みがないためか我が家の愛猫は特に食べづらそうな様子はありませんでした。

なお、現行のファインペッツキャットフード極に関しては、直径が約8mm、厚みが約4mmの楕円形の粒になっており、口の小さな猫にも食べやすい粒サイズのドライフードだと感じました。

ファインペッツキャットフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
値段が高い
うちの猫には合わなかった
良い口コミ 食いつきがいい
原材料に安心感がある
うちの猫には合っている
成分バランスがいい
小粒で食べやすそう

ファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけど食いつきはいまいち」、「市販の国産キャットフードと比べるとかなり高い」、「うちの猫には合わなかった」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「安心して与えられるキャットフード」、「うちの猫には合っているみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ファインペッツキャットフードには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、合成保存料・着色料・着香料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

ファインペッツキャットフードをお試ししてレビュー!

ファインペッツキャットフードのパッケージ画像(表面)

ファインペッツキャットフードを実際にお試ししてみました!
(※お試ししたのはリニューアル前の製品です)

ファインペッツキャットフードの小冊子

到着後に届いた配送物の中身を確認してみると、ファインペッツキャットフードとは別に小冊子が同梱されていました。

ファインペッツキャットフードの小冊子の見開き

小冊子を開いてみると、餌の切り替え方のポイントや、原材料と成分についての説明が書かれていました。

次に、ファインペッツキャットフードの袋の中身を確認しようと手に取ってみると、開け口部分にはジッパーがついていますが、ジッパーを開けただけでは中身は取り出せませんでした。

開封の仕方の説明は特に見当たらなかったので、思い切って内側のビニール部分の中央辺りにハサミで切り込みを入れてみましたが、後日改めて開け方を調べてみたところ、その開け方で合っていたようです(笑)

ジッパーがきちんと機能すればどんな開け方でもいいのでしょうが、初めてファインペッツキャットフードを購入する場合には、どこから開ければいいのか戸惑うかもしれません。

ファインペッツキャットフードと愛猫1

ファインペッツキャットフードの香りはかなり強めで、一度袋を開けてみると愛猫も匂いに反応して近づいてきました。

第一原材料にはアヒル肉が使われていますが、私には魚の香りを強く感じられました。

あまり馴染みのない香りだったので、「これは好みが分かれるかもしれない」と少し心配になりましたが、我が家の愛猫は気にせず食べてくれたので安心しました。

ファインペッツキャットフードの粒の大きさ

口コミ・評判の項目でも触れた通り、ファインペッツキャットフードの粒はテトラポットのような形をしており、サイズは8mm程度で厚みはありません。

そのため、固形物を食べ慣れてきた子猫や、歳をとったシニア猫でも食べやすそうだと思いました。

ファインペッツキャットフードの原材料の評価

魚類(イワシまたはニシン)、鶏肉、全粒米、アヒル肉、ポテト、エンドウマメ、ビール酵母、ピートバルブ、鶏脂、サーモンオイル、リンゴ、チコリルート(フラクトオリゴ糖)、天然酵母(マンナンオリゴ糖)、海藻類、グルコサミン、ユッカシジゲラ、クコの実、コンドロイチン硫酸、ターメリック、フェンネル、魚肉、鶏肉共に、生肉原材料を使用

ここからは、ファインペッツキャットフードの原材料を評価していきます!

良質な動物性原材料を贅沢に使用

ファインペッツキャットフードの特徴としてまず挙げられるのは、良質な動物性原材料が贅沢に使われていることでしょう。

第一原材料には魚類(イワシまたはニシン)を、第二原材料には鶏肉を使いつつ、そのほかにもアヒル肉が使われており、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたドライタイプのキャットフードと捉えることができます。

また、ファインペッツキャットフードに使われている原材料は、人間が食べられることができるレベルの原材料ということも見逃せません。

原材料一覧を見る限りでは内容が不明瞭なものは一切見当たりませんし、合成保存料・着色料・着香料といった添加物も使われておらず、品質面・安全性ともにきちんと配慮されている印象を受けました。

グルテンフリーのレシピを採用

ファインペッツキャットフードは、グルテンフリーのレシピを採用していることも評価できます。

全粒米が使われていることから、グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードではありませんが、米はアレルギーの原因にはなりにくい穀物です。

さらに、肉類の中でアレルギーの原因になりやすい牛肉や、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆も使われておらず、食に敏感な愛猫にも対応しやすくなっています。

ファインペッツキャットフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 29%
粗脂肪 16%
粗繊維質 2.5%
灰分 6%
水分 8%
オメガ6脂肪酸 6.2%
オメガ3脂肪酸 0.8%
カルシウム 1.3%
リン 0.9%
エネルギー 395kcal/100g

原材料の次は、ファインペッツキャットフードの成分を評価していきます!

子猫からシニア猫まで対応の主食用ドライフード

ファインペッツキャットフードは、子猫からシニア猫にまで与えられる全年齢対応の主食用ドライフードです。

このことを踏まえながら成分値に目を通してみると、脂質は16%、水分は8.0%、カロリーは100gあたり395kcalと、適度に脂質を含みつつも高カロリーなドライフードになっています。

このような成分バランスを踏まえると、運動量が多めの成猫や少食の成猫向け、という捉え方ができます。

 

その一方で、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成猫や、歳をとって活動量が落ちたシニア猫用フードとしてのおすすめ度は下がります。

また、タンパク質含有量には物足りなさを感じました。

ファインペッツキャットフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
2kg 30-40g
3kg 39-52g
4kg 47-63g
5kg 55-73g
6kg 62-83g
7kg 69-92g
8kg 75-101g

ファインペッツキャットフードの成猫向けの給餌量の目安は表の通りです。

ただ、この給餌量はあくまで“目安”でしかなく、実際には体質や飼育環境によって適量が変わってきます。

そのため、愛猫の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

ファインペッツキャットフードと愛猫3

公式 楽天 Amazon
1.5kg 7,120円
(初回限定)
1.5kg 8,900円
3kg
(1.5kg×2袋)
17,500円
4.5kg
(1.5kg×3袋)
26,000円
6kg
(1.5kg×4袋)
34,500円
9kg
(1.5kg×6袋)
51,500円
12kg
(1.5kg×8袋)
68,500円
15kg
(1.5kg×10袋)
85,500円
18kg
(1.5kg×12袋)
102,000円
送料 550〜1,320円
(地域により異なる)
無料 無料

公式サイトと楽天市場、Amazonでファインペッツキャットフードの販売状況を確認してみたところ、楽天・Amazonでは販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2025年9月に確認しました)

また、公式サイトはまとめ買いするほど1袋あたりの価格が安くなるほか、商品代とは別に配送地域によって550~1,320円の送料が発生します。

それと、公式サイトでは「オートシッププログラム」という定期便が導入されており、定期便を利用すると割引価格でファインペッツキャットフードを購入できます。

定期便(オートシッププログラム)について

初回 特典
1~19回目 10%割引
20回目 20%割引
21~29回目 10%割引
30回目 30%割引
31~39回目 10%割引
40回目 40%割引
41~49回目 10%割引
50回目 50%割引
51~59回目 10%割引
60回目 60%割引
61~69回目 10%割引
70回目 70%割引
71~79回目 10%割引
80回目 80%割引
81~89回目 10%割引
90回目 90%割引
91~99回目 10%割引
100回目 100%割引

ファインペッツキャットフードの定期便を利用する場合、注文回数に応じて割引率が変わります。

基本は10%の割引となりますが、20回目なら20%オフ、30回目なら30%オフといったように、節目に応じた割引率が適用される仕組みです。

なお、定期便と聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、ファインペッツキャットフードの定期便には特に継続回数の縛りはなく、次回配送日から5営業日までに手続きすれば何回目からでも解約できます。

ファインペッツキャットフードのお試しサンプルはある?

ファインペッツキャットフードのお試しサンプルの無料配布や有料販売は行われていません。

その代わり、公式サイトでは初回限定で1.5kgの本商品を、20%オフの7,120円で購入できるようになっています。

このことから、ファインペッツキャットフードをお試しするなら、公式サイトの初回割引特典を活用して本商品を1袋購入するのがおすすめです。

もし仮に少量のサンプルが販売・配布されていたとしても、数食分くらいの少量サンプルだけでは愛猫の食の好みや体質に合っているかの判断がきちんとできませんしね。

まとめ

ファインペッツキャットフードには、第一原材料として魚類(イワシまたはニシン)が、第二原材料として鶏肉が使われていることに加えて、グルテンフリーのレシピを採用しており、着色料などの猫に必要のないものは一切使われていません。

また、ファインペッツキャットフードに使われている原材料は、人間が食べられることができるレベルの原材料ということも評価できます。

そして、適度に脂質を含みつつも、高カロリーなドライタイプのキャットフードになっています。

決して安いとは言えない価格帯のキャットフードではありますが、公式サイトでは割引価格で購入できる定期便が導入されており、20回目・30回目といった節目に割引率が優遇されることは嬉しいポイントです。