ヨーロッパではメジャーなナチュラルペットフードで、イタリアを拠点にして世界30ヶ国以上の国々で販売されているアルモネイチャー。
タンパク源の内容や成分バランスの傾向が違う様々なキャットフードを取り揃えており、特にウェットフードのラインナップが豊富です。
今回はそんなアルモネイチャーキャットフードの口コミ・評判を113件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。
アルモネイチャーキャットフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 3.0 |
成分 | 3.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 4.0 |
コスパ | 4.0 |
総合評価 | Bランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
1,157円/400g 3,080円/2kg 15,730円/12kg ※ドライフード「成猫用 フレッシュチキン」 ※2023年7月に公式サイト・楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | イタリア (ドライフード) |
販売会社 | 株式会社からだ想い |
公式サイト | アルモネイチャー|株式会社 からだ想い(公式ホームページ) |
当サイトのアルモネイチャーキャットフードの総合評価はBランクです。
豊富なラインナップを取り揃えており、愛猫の食の好みや体質、お悩みに配慮して選べることは魅力的です。
そして、どのラインナップにも動物性原材料が主原料として使われていることに加えて、香料・着色料などの猫に必要のないものが一切使われていないことも評価できます。
また、プレミアムキャットフードの中では手に取りやすい価格で販売されており、品質と価格のバランスが取れたコスパのいいキャットフードという印象を受けました。
この記事では、キャットフードを選ぶにあたって押さえておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した78種類のキャットフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいキャットフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のキャットフードを10種類ピックアップしています。
アルモネイチャーキャットフードの悪い口コミ・評判
続いて、アルモネイチャーキャットフードの口コミ・評判を見ていきましょう。
まず、悪い口コミ・評判については「期待していたけど食いつきはいまいち」、「うちの猫には合わなかった」、「市販の国産キャットフードと比べると高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、アルモネイチャーキャットフードには人工の香料が使われていないことや、選んだフードのタンパク源の種類が関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきはいまいち(14件)
- うちの猫には合わなかった(5件)
- 値段が高い(4件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2021年10月に楽天、Amazon、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査し、2023年7月にツイッター(現X)とインスタグラムで追加調査を行いました。
食いつきはいまいち
アルモネイチャーキャットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューです。
この理由としてまず考えられるのは、アルモネイチャーキャットフードは原材料そのものの香りで風味が整えられていることで、一般的には人工の香料を使って風味が整えられているキャットフードの方が嗜好性が高い傾向にあります。
そのため、人工の香料が使われているキャットフードを食べ慣れている猫にとっては、アルモネイチャーキャットフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。
また、単純に選んだフードの風味や食感が好みに合わなかった可能性や、はじめは警戒して食べてくれなかった可能性も考えられますね。
うちの猫には合わなかった
次に多かったアルモネイチャーキャットフードの悪い口コミ・評判は、「うちの猫には合わなかったようで、軟便・下痢気味になった」という内容のレビューでした。
軟便・下痢の理由として考えられるのは、食物アレルギーや餌の急な切り替えです。
例えば、アルモネイチャーのドライタイプのキャットフードには、穀物の中でアレルギーの原因になりやすい傾向にあるトウモロコシが使われており、体質によっては合わない可能性があります。
また、牛肉や豚肉などの特定の動物性タンパク源や、穀物全般が合わないこともあるので、食に敏感な愛猫にアルモネイチャーキャットフードを与えようと考えている場合には、ラインナップ別のタンパク源にも気を配っておくといいでしょう。
値段が高い
そのほかに見つかったアルモネイチャーキャットフードの悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューです。
実際、店頭のペットフードコーナーでよく見かける市販の国産キャットフードと比べると、アルモネイチャーキャットフードの値段は確かに高いです。
もちろん値段が高いのには理由があり、穀物ではなく動物性原材料が主原料として使われていたり、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていない・・・などのこだわりがあります。
とは言え、どれだけ原材料の内容にこだわってキャットフードを購入しても継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかということまで考えてお試しすることをおすすめします。
アルモネイチャーキャットフードの良い口コミ・評判
アルモネイチャーキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「うちの猫には合っている」、「安心して与えられるキャットフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、様々な風味・形状のキャットフードを取り揃えていることや、着色料などの猫に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(57件)
- うちの猫には合っている(17件)
- 原材料に安心感がある(16件)
という結果になっています。
食いつきがいい
アルモネイチャーキャットフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。
「食いつきはいまいち」というレビューが14件、「食いつきがいい」というレビューが57件という件数を踏まえても、アルモネイチャーキャットフードは比較的たくさんの猫たちに受け入れられている、と捉えてよさそうです。
この理由として考えられるのは、様々な風味・形状のキャットフードを取り揃えており、愛猫の食の好みに合わせて選びやすいことです。
特にウェットフードのラインナップが豊富で、いつものドライフードにトッピングして与えたり、主食用ウェットフードならドライフードの代わりにそのまま与えることもできますよ。
うちの猫には合っている
次に多かったアルモネイチャーキャットフードの良い口コミ・評判は、「うちの猫には合っている」という内容のレビューです。
この理由として考えられるのは、アルモネイチャーのドライタイプのキャットフードには動物性原材料が主原料として使われていることや、小麦不使用のレシピを採用していることです。
対照的に、キャットフードの価格が安くなるほど動物性原材料の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。
そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のキャットフードは、下痢や吐き戻しといった消化不良の原因になりえます。
また、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、小麦が使われていないアルモネイチャーのドライタイプのキャットフードなら、小麦アレルギーの愛猫にも与えられます。
原材料に安心感がある
通販サイトとSNSで調査した口コミ・評判の中には、「アルモネイチャーキャットフードは原材料に安心感がある」という内容のレビューもありました。
キャットフードの中には人工の酸化防止剤や着色料が使われているものもありますが、アルモネイチャーキャットフードにはそれらの添加物が使われていないことが安心できる要素と言えるでしょう。
人工の酸化防止剤はキャットフードの酸化を抑える目的で添加されるものの、猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば着色料を使ってまでキャットフードに色味をつける意味はありません。
アルモネイチャーキャットフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 食いつきはいまいち |
うちの猫には合わなかった | |
値段が高い | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
うちの猫には合っている | |
原材料に安心感がある |
アルモネイチャーキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけど食いつきはいまいち」、「うちの猫には合わなかった」、「市販の国産キャットフードと比べると高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、アルモネイチャーキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「うちの猫には合っている」、「安心して与えられるキャットフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、様々な風味・形状のキャットフードを取り揃えていることや、着色料などの猫に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。
アルモネイチャーキャットフードの種類
アルモネイチャーはドライタイプのキャットフードとウェットタイプのキャットフードを取り揃えており、特にウェットフードのラインナップが多くなっています。
ドライフード
- 成猫用 フレッシュチキン
- 成猫用 フレッシュターキー
- 成猫用 フレッシュビーフ
- 成猫用 フレッシュフィッシュ
- 子猫用 フレッシュチキン
- 成猫用 消化サポート フレッシュラム
- 成猫用 ユリナリーサポート フレッシュチキン
- 成猫用 ヘアボールコントロール フレッシュチキン
- 成猫用 ヘアボールコントロール フレッシュサーモン
- 成猫用 避妊・去勢用 フレッシュサーモン
- 成猫用 避妊・去勢用 フレッシュビーフ
アルモネイチャーのドライタイプのキャットフードのラインナップは上記の通りです。
どれも毎日の主食として与えられるドライフードで、メインのタンパク源(風味)が違うフードだけでなく、お悩みに配慮して原材料の内容や成分バランスを調整したフードまで取り揃えています。
ウェットフード
シリーズ名 | 商品名 |
---|---|
デイリーメニュー | ターキーとダック、ミートボール入りお肉のご馳走 |
まぐろとタラ入りお肉のムース | |
マス、ミートボール入りお肉のご馳走 | |
牛肉、ミートボール入りお肉のご馳走 | |
ターキームース | |
ダックムース | |
チキンムース | |
サーモンムース | |
ラムムース | |
ラビットムース | |
海魚ムース | |
まぐろとチキン入りお肉のムース | |
まぐろとサーモン入りお肉のムース | |
まぐろとタラ入りお肉のムース | |
ダック入りのソフトムース・キャット | |
ラビット入りのソフトムース・キャット | |
サーモン入りのソフトムース・キャット | |
チキン入りのソフトムース・キャット | |
ビーフ入りのソフトムース・キャット | |
子牛肉入りのソフトムース・キャット | |
七面鳥入りのソフトムース・キャット | |
チキン | |
ダック | |
ビーフ | |
ラビット | |
子牛肉 | |
七面鳥 | |
チキンとサーモンのミートボール | |
ツナとサーモンのミートボール | |
チキンとビーフのミートボール | |
子牛肉とラムのミートボール | |
鴨とチキンのミートボール | |
たらとエビのミートボール | |
牛肉、ミートボール入りお肉のご馳走 | |
マス、ミートボール入りお肉のご馳走 | |
ターキーとダック、ミートボール入りお肉のご馳走 | |
HFC ナチュラル | 大西洋まぐろのご馳走 |
太平洋まぐろのご馳走 | |
鶏肉とまぐろのご馳走 | |
まぐろと小エビのご馳走 | |
まぐろとシラスのご馳走 | |
鶏の胸肉のご馳走 | |
鶏肉のフィレ | |
まぐろとチキン、ハムのご馳走 | |
まぐろとチキン、チーズのご馳走 | |
まぐろとイカのご馳走 | |
さばのご馳走 | |
サーモンのご馳走 | |
オルタナキャット・太平洋まぐろのご馳走 | |
オルタナキャット・大西洋まぐろのご馳走 | |
オルタナキャット・チキン胸肉のご馳走 | |
HFC ジェリー | まぐろ・ジェリーのご馳走 |
ツナフィレ&ロブスター | |
まぐろとえび・ジェリー | |
まぐろとしらす・ジェリー | |
まぐろ・ジェリー | |
まぐろと舌平目・ジェリー | |
チキン・ジェリー | |
まぐろとしらすのご馳走 | |
まぐろとチキンのご馳走 | |
サーモンとパンプキンのご馳走 | |
チキンフィレのご馳走 | |
HFC コンプリート | 子猫用 サーモンとまぐろ |
キャロット入りサーモンとまぐろ | |
ズッキーニ入り鶏肉とまぐろ | |
ツナとパンプキン | |
サバとスイートポテト | |
チキンとグリーンビーンズ | |
チキンとキャロット | |
シニア用 ズッキーニ入りサーモンとまぐろ | |
ステアライズド | チキン |
マス | |
チキン入りのご馳走 | |
たら入りのご馳走 | |
ユリナリーサポート | ホワイトミート |
ダック | |
チキン入りのご馳走 | |
フィッシュ入りのご馳走 | |
消化サポート | 舌平目 |
ターキー | |
ホリスティック | メンテナンス オイリーフィッシュ |
メンテナンス 舌平目 | |
メンテナンス マス | |
メンテナンス ハム | |
メンテナンス エビ | |
キトン ホワイトミート | |
シニア チキン | |
オーガニック | チキン |
ビーフ | |
ターキー | |
サーモンとパンプキンのご馳走 | |
センシティブ | フィッシュ入りのご馳走 |
ポールトリー入りのご馳走 | |
ヘアボールコントロール | チキン入りのご馳走 |
ビーフ入りのご馳走 |
アルモネイチャーはウェットタイプのキャットフードのラインナップが豊富で、「デイリーメニュー」や「HFCナチュラル」、「HFCコンプリート」などの様々なシリーズがあります。
ウェットフードを選ぶにあたって気をつけなければいけないのが、”おかず用フード”も販売されていることです。
おかず用フードだけでは必要な栄養をバランスよく摂り入れられないので、主食として与える場合は主食用から選んであげてくださいね。
アルモネイチャーキャットフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
チキン46%(フレッシュチキン26%、ドライチキン20%)、トウモロコシ(遺伝子組み換えでない)、米、玄米粉、加水分解された動物性タンパク質、鶏脂肪、ドライビーフ 1,3%、ミネラル、マンナンオリゴ糖 0.1%、植物由来チコリから抽出イヌリン-フラクトオリゴ糖FOS 0.1%を含む ※アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載 |
ここからは、アルモネイチャーキャットフードの原材料を評価していきます!
(※表はドライフード「成猫用 フレッシュチキン」の原材料一覧です)
動物性原材料を主原料として使用
アルモネイチャーキャットフードの特徴としてまず挙げられるのは、動物性原材料が主原料として使われていることです。
対照的に、安さをウリにしているキャットフードの多くは穀物が主原料として使われていますが、穀物の割合が増えれば増えるほど肉食動物の猫本来の食事内容からは遠ざかります。
また、アルモネイチャーキャットフードの原材料一覧には、一つ一つの原材料の名称が明記されていることも評価できます。
猫にとって必要のないものは不使用
アルモネイチャーキャットフードは香料に頼らず、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることも見逃せません。
また、BHA・BHTといった人工の酸化防止剤が使われていないことや、色味をつけるための着色料が使われていないことも安心感に繋がります。
そして、猫にとって必要のないものが使われていないアルモネイチャーキャットフードは、人間ではなく猫の立場になって作られているキャットフードという捉え方ができますね。
アルモネイチャーキャットフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 32%以上 |
粗脂肪 | 16%以上 |
粗繊維 | 1.5%以下 |
粗灰分 | 7.2%以下 |
水分 | 9%以下 |
カルシウム | 1.5% |
リン | 1.1% |
マグネシウム | 0.11% |
オメガ6脂肪酸 | 3.1% |
オメガ3脂肪酸 | 0.29% |
カロリー (100gあたり) |
394.0kcal |
原材料の次は、アルモネイチャーキャットフードの成分を評価していきます!
(※表はドライフード「成猫用 フレッシュチキン」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
ドライフード「成猫用 フレッシュチキン」のタンパク質は32%以上、脂質は16%以上、100gあたりのカロリーは394.0kcalと、適度にタンパク質と脂質を含みつつも高カロリーなドライフードになっています。
また、そのほかのドライフードも全体的に高カロリーかつ脂質も高めな傾向があり、少食の成猫や運動量が多い活発な成猫用として特におすすめです。
対照的に、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成猫用としては向いていません。
ただ、カルシウム・リン・マグネシウムのバランスがきちんと調整されていることは評価できます。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
400g | 1,210円 | 1,210円 | 1,157円 |
2kg | 3,630円 | 3,630円 | 3,080円 |
12kg | 15,730円 | 15,730円 | 15,730円 |
アルモネイチャーキャットフードの販売元のからだ想いの公式通販サイトと楽天市場、Amazonでドライフード「成猫用 フレッシュチキン」の販売状況を調査してみたところ、12kgサイズについては公式通販サイトの価格と楽天・Amazonの最安値は同じでした。
そして、400g・2kgの2サイズの最安値はAmazonという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2023年7月に確認しました)
アルモネイチャーキャットフードは店頭であまり取り扱いがないプレミアムキャットフードなので、お試しするなら販売状況をあわせて確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。
通販ならわざわざ重い袋を持ち運ぶ手間が省けますし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。
アルモネイチャーキャットフードのお試しサンプルはある?
販売元の公式サイトや楽天・Amazonで調査した限りでは、アルモネイチャーキャットフードのお試しサンプルの無料配布や、有料販売は行われていませんでした。
そのため、ドライフードをお試しする場合には、最低でも400gサイズの本商品を1袋は購入する必要があります。
と言っても、どちらにせよ数食分くらいの少量サイズだけでは、愛猫の食の好みや体質に合っているかの判断がきちんとできません。
このことから、当サイトでは少量だけのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見するつもりで本商品を購入してみて、本当に愛猫に合っているかどうかを時間をかけて確認することをおすすめしています。
まとめ
アルモネイチャーはタンパク源の種類や成分バランスを調整したドライタイプのキャットフードを取り揃えており、どのラインナップにも動物性原材料が主原料として使われていることに加えて、人工の酸化防止剤・香料・着色料は使われていません。
また、風味や食感(形状)が違う豊富なウェットタイプのキャットフードがあり、いつものドライフードにトッピングして与えたり、主食用ウェットフードならドライフードの代わりにそのまま与えることもできます。
そして、プレミアムキャットフードの中では手に取りやすい価格で販売されています。
「愛猫には品質と価格のバランスが取れたコスパのいいキャットフードを与えたい」と考えているなら、アルモネイチャーキャットフードをお試ししてみる価値はあるでしょう。
この記事では、キャットフードを選ぶにあたって押さえておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した78種類のキャットフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいキャットフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のキャットフードを10種類ピックアップしています。