[PR]

モグワンドッグフードのパッケージ画像(表面2)

さかがみ家カフェとコラボし、お台場冒険王に出展したことでも注目を集めたモグワン(mogwan)。

また、現在は「坂上どうぶつ王国」番組内でCMが放映されており、坂上忍さんがアカペラで歌う「モグワンのうた」も印象的です。

モグワンはペット先進国イギリス産のプレミアムドッグフードで、香料・着色料が使われていないことに加えて、厳選された高品質な肉原材料が贅沢に使われており、犬にとって大切な栄養素である良質な動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

この記事では、モグワンドッグフードの口コミや、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

モグワンドッグフードの口コミの傾向

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち(21件)
うちの犬には合わなかった(14件)
値段が高い(9件)
良い口コミ 食いつきがいい(53件)
うちの犬には合っている(24件)
原材料に安心感がある(12件)
成分バランスがいい(7件)

モグワンドッグフードの口コミで一番多かったのは「食いつき」関連のレビューで、食いつきのよさを評価する飼い主の声の方が多かったです。

そのほかには、「うちの犬には合わなかった」、「うちの犬には合っている」という内容のレビューも見られましたが、これについてはタンパク源の種類や餌の切り替え方が関係していると考えられます。

また、良質な肉・魚が主原料として使われていたり、グレインフリーのレシピを採用していること、犬に必要のないものが一切使われていないこともあってか、「原材料に安心感がある」という内容のレビューも目立ちました。

その一方で、穀物の割合が多いフードと比べると販売価格は高く、「値段が高い」という内容のレビューも確認できました。

 

なお、口コミ・評判は2021年4月にAmazon、ツイッター(現X)、インスタグラム、知恵袋で調査しました。

そして、以下の記事では、調査したモグワンドッグフードの140件の口コミを、悪い口コミと良い口コミに分けて整理し、それぞれの口コミ内容を掘り下げて検証しているので、あわせて参考にしてみてください。

▼総合評価をチェックする
モグワンドッグフードの総合評価

モグワンドッグフードの原材料の評価

モグワンドッグフードの原材料一覧

原材料一覧
チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌

ここからは、モグワンドッグフードの原材料を評価していきます。

高品質な原材料が使われているドッグフード

モグワンの大きな特徴として挙げられるのは、高品質な原材料が使われているドッグフードということです。

モグワンにはヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚が使われており、良質な動物性タンパク源となるチキンとサーモンの割合は実に全体の56.5%となっています。

また、肉原材料とのバランスを考えて、【トマト・アスパラガス・ショウガ・バナナ・リンゴ・クランベリー】などの様々な野菜・果物が配合されていることも見逃せません。
(※乾燥原材料などはペットフード用に生産されたものが使われています)

グレインフリー(穀物不使用)のドライフード

モグワンは穀物不使用のグレインフリーのレシピを採用しているので、穀物全般にアレルギーのある愛犬にも対応できます。

小麦にアレルギーのない犬にとっては小麦グルテンフリーは必須ではありませんし、穀物全般にアレルギーのない犬にとってはグレインフリーは必須ではありません。

ただ、穀物が過剰に使われている低タンパク・高炭水化物のフードは、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

それに対して、モグワンは良質な動物性タンパク源が贅沢に使われている高タンパクなドライフードになっています。

犬にとって必要のないものは不使用

モグワンには、犬にとって必要のないものが一切使われていないことも評価できます。

食いつきをよくするために香料を使って風味が整えられているフードは珍しくありませんが、モグワンは原材料そのものの香りを活かして風味が整えられています。

また、食べ物の見た目では良し悪しを判断していない犬にとっては必要のない着色料も使われておらず、人間ではなく犬目線で作られているドッグフードと捉えることができます。

 

それと、ドライフードの中には酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われているものがありますが、モグワンにはそれらの酸化防止剤が使われていません。

それだけでなく、製造方法や品質・部位が不明瞭な原材料も使われておらず、原材料の品質・安全性のどちらに関しても文句のつけようがありません。

モグワンドッグフードの成分の評価

モグワンドッグフードの成分表

成分表
タンパク質 27%以上
脂質 10%以上
粗繊維 4.75%以下
灰分 9.5%以下
水分 9%以下
NFE 38.5%
オメガ6脂肪酸 1.8%
オメガ3脂肪酸 1%
カルシウム 1.4%
リン 1%
エネルギー 361.5kcal/100g

原材料の次は、モグワンドッグフードの成分を評価していきます。

子犬からシニア犬までに対応した主食用フード

モグワンは子犬からシニア犬までに与えられる、全年齢対応の主食用ドライフードです。

それを踏まえて主要な成分値に目を通してみると、モグワンのタンパク質は27%以上と、良質な動物性タンパク源が贅沢に使われていることもあり、高タンパクなドライフードになっています。

そして、脂質については10%以上、カロリーについては100gあたり365.1kcalと、一般的な全年齢対応の主食用ドライフードと比べると、脂質は控えめでカロリーは標準的な範囲に収まっています。

 

こういった成分バランス上、室内飼いで運動量がそれほど多くない成犬の主食としてぴったりです。

また、歳をとって活動量が落ちたシニア犬(高齢犬)用フードとしても向いています。

もちろん、給餌量の調整次第で育ち盛りの子犬にも問題なく与えられますよ。

▼総合評価をチェックする
モグワンドッグフードの総合評価

モグワンを与える量は?給餌量の目安

モグワンドッグフードのパッケージには給餌量の目安が掲載されていますが、子犬・成犬・シニア犬のどれに関してもあくまで"目安"でしかありません。

実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、定期的に体重を量って分量を調整するようにしてください。

子犬の1日あたりの給餌量

成犬時の体重 2~3ヶ月 4〜5ヶ月 6〜7ヶ月 8〜9ヶ月 10〜11ヶ月 12〜13ヶ月 14〜15ヶ月 16〜17ヶ月
1〜4kg 45〜60g 70~75g 65〜75g 成犬 成犬 成犬 成犬 成犬
5〜10kg 100〜135g 155〜165g 150〜170g 155〜160g 200〜215g 220g〜成犬 成犬 成犬
11〜15kg 145〜200g 230〜245g 220〜255g 230〜235g 240〜255g 260g〜成犬 成犬 成犬
16〜20kg 160〜240g 280〜305g 260〜315g 270〜280g 290〜310g 285〜315g 290g 成犬
21〜25kg 195〜290g 335〜365g 315〜380g 325〜340g 350〜370g 315〜375g 320g 成犬
26〜30kg 230〜345g 395〜435g 345〜445g 360〜375g 385〜410g 355〜420g 360g 成犬
31〜35kg 265〜400g 450〜505g 380〜510g 395〜415g 425〜455g 395〜460g 395〜410g 410〜425g

子犬の1日の給餌量の目安は表の通りです。

まだ体が小さい子犬は一度にたくさんの量が食べられないので、生後2ヶ月くらいの頃までは餌の回数を1日4回、生後3〜4ヶ月くらいの頃までは餌の回数を1日3回に分けて、1日の必要量を食べられるようにするといいでしょう。

生後5ヶ月以降の餌の回数に関しては、1日2回が目安になります。

成犬の1日あたりの給餌量

体重 給餌量
1〜4kg 26〜73g
5〜10kg 86〜145g
11〜15kg 156〜197g
16〜20kg 207〜245g
21〜25kg 254〜289g
26〜30kg 298〜332g
31〜35kg 340〜372g

成犬の1日の給餌量の目安は表の通りです。

ただ、運動量によって必要カロリーが変わってくるので、愛犬の体重を定期的に確認しつつ、場合によっては1〜2割ほど減らすといった工夫が必要です。

ちなみに、成犬のご飯の回数は1日2回が目安になりますが、どうしても餌を食べすぎてしまう場合はご飯の回数を増やすことで空腹を感じにくくさせることができるので試してみてください。

シニア犬の1日あたりの給餌量

体重 給餌量
1〜4kg 25〜70g
5〜10kg 83〜139g
11〜15kg 149〜188g
16〜20kg 198〜233g
21〜25kg 242〜276g
26〜30kg 284〜316g
31〜35kg 324〜355g

シニア犬の1日の給餌量の目安は表の通りです。

歳をとると若い頃よりも運動量が落ちるため、成犬と比較すると給餌量も少なくなります。

シニア犬の餌の回数に関しては、1日2〜3回を目安にしてみてください。

▼総合評価をチェックする
モグワンドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

公式 楽天 Amazon
販売価格 5,038円 - 5,918円
送料 880円 - 無料

モグワンドッグフードはホームセンターやペットショップで店頭販売されておらず、通販限定のドッグフードになっています。
(※販売状況と販売価格は2024年6月に確認しました)

また、モグワンの正規販売店のレティシアンはAmazon以外の通販サイトには出店していないため、モグワンを購入できるのは公式サイトとAmazonのどちらかです。

タイミングによっては楽天市場やヤフーショッピング、メルカリなどでモグワンが出品されていることがあるかもしれませんが、公式サイトとAmazon以外で販売されている商品は転売品(非正規品)ということになります。

 

非正規品は管理状態や賞味期限に不安がありますし、出品者が利益を出すために定価よりも高い値段で販売されていることがほとんどなので、非正規品を購入するメリットは特にないと言ってしまっていいくらいです。

それと、Amazonにも転売品が出品されていることがあるので、Amazonで注文する場合は販売業者が正規販売店の"レティシアン"になっているかどうかを確認するようにしてください。

 

モグワンの正規品の販売価格に関しては、公式サイトが5,038円+送料880円、Amazonが送料無料の5,918円です。

つまり、公式サイトとAmazonのどちらで注文しても総額は変わらない・・・ということになります。

ただ、モグワン公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースで注文すると割引価格でモグワンを購入することができます。

公式サイトの定期コースについて

モグワンの通販販売価格は5,038円となっていますが、定期コースで注文した場合は10%オフの4,534円で購入できます。

また、モグワンの定期コースはまとめ買いするほど割引率が上がっていき、最大割引率は20%となっています。

定期コースのまとめ買い袋数に応じた割引率と、割引後の1袋あたりの販売価格は表の通りです。

袋数 割引率 販売価格
(1個あたり)
1袋 10%オフ 4,534円
2〜4袋 15%オフ 4,282円
5袋以上 20%オフ 4,030円

そのほかにも、定期コースは1回目の配送時にフードスクープ(スプーン)が貰えるといった特典があります。

そのため、まずは定期コースで1袋だけお試し注文してみて、愛犬の食いつきと変化を確認しながら継続するか解約するかを検討するのがいいでしょう。

なお、定期コースで3袋以上まとめ買いした場合は送料と代引き手数料が無料になるので、継続して購入する場合は3袋以上まとめ買いすることをおすすめしています。

定期コースの解約方法について

定期コースと聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、モグワンの定期コースには特に継続回数の縛りはなく、愛犬に合わないと感じたら何回目からでも解約できます。

定期コースの休止や袋数の変更、解約などの各種の手続きは次回お届け日の7日前までに行う必要がある点には注意しなければいけませんが、配送周期に余裕を持たせておけば心配はないでしょう。

もちろん、解約にあたっての解約金・違約金といった費用もかかりません。

なお、以下の記事ではモグワンの定期コースの解約方法を詳しく解説しています。

モグワンドッグフードに関するQ&A

モグワンドッグフードに関するQ&Aを一覧にしてみました!

モグワンは100円でお試しできるモニターがある?

モグワンのお試しサンプルの無料配布は行われていませんが、100円モニターを募集していることがあります。

ただ、100円モニターは内容量が100gと少ないことから、愛犬の食いつきや体質に合っているかの判断がきちんとできません。

このことから、当サイトでは積極的には100円モニターのお試しはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見するつもりで本商品を購入してみて、本当に愛犬に合っているかどうかを時間をかけて確認することをおすすめしています。

また、いつ行われるか分からない100円モニターの募集を待っているよりは、本商品を1袋だけ注文した方が早くお試しできることも、100円モニターのお試しを積極的におすすめしていない理由の一つです。

モグワンの賞味期限と保存方法は?

モグワンの未開封時の賞味期限はパッケージ裏側に印字されており、原材料一覧の下の"BBD"というアルファベット以降の数字が「日/月/年」を表しています。

開封後は賞味期限にかかわらず、なるべく早めに消費するようにしてください。

保存方法については、高温多湿や直射日光・照明の当たる場所を避けた上で、できる限り空気に触れさせないことが大切です。

以下の記事では、モグワンの賞味期限と保存方法を掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンは子犬にも与えられる?

モグワンは全年齢対応のドライタイプのドッグフードで、生後2ヶ月の子犬から毎日の主食として与えられます。

また、良質な動物性原材料の割合が全体の半分以上を占めており、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬がタンパク質をしっかりと摂り入れられます。

そして、ドーナツ型の小粒サイズになっているので、口の小さな子犬にも食べやすい大きさ・形状のドライフードと言えるでしょう。

なお、モグワンを子犬におすすめする理由については、以下の記事で詳しく解説しています。

モグワンはシニア犬用フードとしてはどう?

モグワンは一般的な全年齢対応の主食用ドライフードと比べると、脂質が控えめかつカロリーは標準的な範囲といったところで、歳をとって活動量が落ちたシニア犬にもおすすめできる成分バランスです。

また、小粒のドライフードという点でも、モグワンはシニア犬向けと捉えることができます。

さらに、モグワンには関節に配慮して「グルコサミン」、「メチルスルフォニルメタン(MSM)」、「コンドロイチン」が配合されていることも見逃せません。

以下の記事では、モグワンがシニア犬におすすめな7つの理由を解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンはチワワやトイプードル・柴犬にはどう?

高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的な範囲のモグワンは、室内飼いで運動量が少ない傾向にある(超)小型犬のチワワやトイプードル、柴犬の主食としてぴったりです。

また、子犬・シニア犬の項目でも触れましたが、小粒のドライフードという点でも(超)小型犬向けのドライフードと言えます。

さらに付け加えると、特定のタンパク源にアレルギーのあるチワワやトイプードル、柴犬は少なくありませんが、モグワンは穀物・牛肉・大豆不使用のレシピを採用しており、食に敏感な(超)小型犬にも対応しやすいことも強みです。

なお、以下の記事ではチワワとトイプードル、柴犬のそれぞれに分けて、モグワンをおすすめできる理由を掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンはフレンチブルドッグにもおすすめ?

モグワンは犬種を問わない全犬種対応の主食用ドライフードなので、チワワやトイプードルなどの超小型犬よりも体が大きな中型犬のフレンチブルドッグにも与えられます。

また、タンパク源の種類が少なめという点を踏まえても、特定のタンパク源にアレルギーのあることが珍しくないフレンチブルドッグ用フードとしておすすめです。

そして、低脂質でカロリーが標準的な範囲のドライフードという成分バランスも、あまり運動量を必要としない犬種のフレンチブルドッグ向き、と捉えることができます。

モグワンがフレンチブルドッグにおすすめする理由については、以下の記事で詳しく解説しています。

モグワンは大型犬にもおすすめできる?

これまでに何度も触れている通り、モグワンは全犬種対応の主食用ドライフードなので、体の大きな大型犬にも与えられます。

ただ、モグワンはドーナツ型で小粒サイズということから、ドライフードを早食いしてしまう傾向のある大型犬用フードとしては向いていません。

その一方で、小粒のドライフードを少しずつ食べるのが好きな大型犬用としてなら、おすすめできる原材料の内容と成分バランスのドッグフードです。

なお、以下の記事ではモグワンが大型犬向きかどうかを5つの項目別に検証しているので、あわせて参考にしてみてください。

▼総合評価をチェックする
モグワンドッグフードの総合評価

モグワンとそのほかのドッグフードを比較!

モグワンとよく比較される人気のドッグフードとの違いを整理してみました!

モグワンとカナガンドッグフードの違い

モグワンはドライフードが1種類なのに対して、カナガンドッグフードには「チキン/サーモン/デンタル」という3種類のドライフードと、缶詰タイプのウェットフード(チキン)を取り揃えています。

ドライフードについては、肉・魚が主原料のグレインフリーフードということや、香料・着色料が使われていないこと、ドーナツ型の粒という点は共通しています。

また、粒の大きさと形も同じですが、カナガンのドライタイプのドッグフードはモグワンよりも高タンパク・高脂質・カロリーになっており、食の好みやアレルギーだけでなく、運動量・食事量に合わせて選ぶこともできます。

モグワンとカナガンドッグフードの違いの詳細については、以下の記事でまとめています。

モグワンとこのこのごはんの違い

まず、モグワンはイギリス産のドッグフードなのに対して、このこのごはんは日本国内の工場で作られている国産ドッグフードという違いがあります。

そして、モグワンはグレインフリーのレシピを採用している一方で、このこのごはんは小麦グルテンフリーのレシピを採用しており、モグワンと比べるとタンパク質・脂質・カロリーが控えめです。

また、このこのごはんはモグワンよりも粒サイズが小さめになっているほか、グラムあたりの価格はモグワンの方が安いです。

以下の記事では、モグワンとこのこのごはんの違いを掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンとうまかの違い

モグワンとうまかはどちらも通販限定のプレミアムドッグフードで、メインのタンパク源として鶏肉が使われていることや、香料・着色料が使われていないことは変わりません。

ただ、モグワンは穀物・大豆不使用のレシピを採用しているのに対して、うまかは玄米・大麦といった穀物と大豆が使われている小麦グルテンフリーのドライフードです。

また、うまかはモグワンよりもタンパク質・脂質・カロリーが控えめになっているほか、うまかは楕円形のドライフードでモグワンよりもやや厚みのある粒になっています。

モグワンとうまかの違いについては、以下の記事で掘り下げて検証しています。

モグワンとミシュワンの違い

まず、モグワンとミシュワンはラインナップに違いがあり、ミシュワンはドライフードと粉末スープが2種類ずつ、ウェットフードが1種類あります。

また、ミシュワンのドライフードは全犬種・全年齢対応のものと、小型犬・全年齢対応のものがあり、前者のフードはモグワンと同じくグレインフリーのレシピを、後者のフードは小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。

そして、ミシュワンの全犬種用ドライフードはイギリス産、小型犬用ドライフードは国産という違いがあるほか、全犬種用ドライフードは高タンパク・高脂質・高カロリーに、小型犬用ドライフードはタンパク質・脂質・カロリーがやや控えめです。

以下の記事では、モグワンとミシュワンの違いを原材料、成分、粒サイズ、値段の項目別に詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンとネルソンズの違い

モグワンとネルソンズは、どちらもメインのタンパク源としてチキンが使われていることや、グレインフリーのレシピを採用していること、香料・着色料が使われていないことは変わりません。

また、主要な成分バランスの傾向もよく似ていますが、モグワンがドーナツ型で小粒のドライフードになっているのに対して、ネルソンズはトライアングル型で中粒〜大粒と言えるくらいのサイズ感のドライフードになっています。

そして、モグワンの1袋あたりの内容量が1.8kg、ネルソンズは5kgという違いがあり、ネルソンズはモグワンよりもグラムあたりの価格が安く、体が大きな大型犬用フードとしておすすめです。

モグワンとネルソンズの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

モグワンとアランズナチュラルドッグフードの違い

モグワンとアランズナチュラルドッグフードはどちらもイギリス産のグレインフリーフードですが、モグワンにはチキンとサーモンが主原料として使われているのに対して、アランズナチュラルドッグフードにはラムが主原料として使われています。

このことから、鶏肉にアレルギーのある愛犬にはアランズナチュラルドッグフードを・・・といったように、アレルギーに配慮してどちらかを選べます。

また、アランズナチュラルドッグフードはモグワンよりもタンパク質とカロリーが控えめになっているので、運動量・食事量に配慮して選ぶこともできます。

以下の記事では、モグワンとアランズナチュラルドッグフードを原材料や成分バランス、販売価格といった項目別に掘り下げて比較しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンとソルビダの違い

モグワンとソルビダは良質な動物性原材料が主原料、グレインフリーのレシピを採用、犬に必要のないものは不使用という点は共通しています。

また、(超)小型犬にも食べやすい粒サイズのドライフードということも同じですが、ソルビダは5種類のドライフードを取り揃えており、それぞれで成分バランスに違いがあります。

そして、ソルビダは鶏肉が使われていないラインナップもあるほか、モグワンとは違って内容量のバリエーションが3〜4つあります。

以下の記事では、モグワンとソルビダの違いをより詳しく検証しています。

モグワンとロイヤルカナンの違い

ロイヤルカナンはモグワンとは違い、年齢や飼育環境、食の好みに配慮して原材料の内容と成分バランスを調整した、様々なドッグフードを取り揃えています。

ただ、モグワンは肉・魚の割合が全体の半分以上を占めているのに対して、ロイヤルカナンは穀物が主原料として使われているドライフードがそれなりに多く、グレインフリーのレシピは採用していません。

そして、価格についてはロイヤルカナンの方が若干安い傾向にあり、ロイヤルカナンには様々な内容量のバリエーションがあります。

モグワンとロイヤルカナンの違いは以下の記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンとオリジンの違い

モグワンとオリジンは肉・魚が主原料、グレインフリーのレシピを採用、香料・着色料不使用という点は共通しています。

ただ、オリジンには3種類の全年齢対応フードと2種類の子犬用フード、1種類のシニア犬用フードがあり、どのラインナップもモグワンよりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

このことから、室内飼いで運動量がそれほど多くない愛犬にはモグワンを、運動量が多い活発な愛犬にはオリジンを・・・といった選び方ができます。

以下の記事では、モグワンとオリジンの違いを掘り下げて検証しているので、あわせて参考にしてみてください。

モグワンドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 3.5
総合評価 Sランク
(S〜Eの6段階評価)
通常購入時の価格 5,038円/1.8kg×1袋
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,534円(10%オフ)
2〜4袋:4,282円(15%オフ)
5袋以上:4,030円(20%オフ)
※合計金額に応じて割引率が変動
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
販売会社 株式会社レティシアン

当サイトのモグワンドッグフードの総合評価はSランクです。

香料・着色料が使われていないことに加えて、良質な肉原材料が贅沢に使われているグレインフリーフードということで、原材料の品質と安全性には文句のつけようがありません。

また、まとめ買いするほどお得な定期コースが導入されており、定期コースに継続回数の縛りがないことも評価できます。

そのため、まずは定期コースで1袋お試し注文してみて、愛犬の食いつきと変化を確認しながら継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。