アランズナチュラルドッグフードの給餌量の目安は？年齢別に解説！

イギリス産プレミアムドッグフードのアランズナチュラルドッグフード・ラムは、犬種や年齢を問わない全犬種・全年齢対応の主食用ドライフードなので、給餌量の調整で子犬にもシニア犬にも与えられます。

この記事では、アランズナチュラルドッグフードの給餌量の目安を年齢別に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

それと、定期コースの配送周期・袋数の調整に活用できると思い、給餌量を参考にして1日あたりの餌代の目安と、1袋の消費日数の目安も計算してみました！

なお、餌代に関しては通常購入時の価格と、定期コースで20%の割引が適用された価格をもとにしています。

定期コースの配送周期は最大で13週間まで指定でき、1袋だけ購入する場合は10%の、2〜4袋まとめ買いする場合は15%の、5袋以上まとめ買いする場合は20%の割引が適用されるので、1周期内に消費できる分だけまとめ買いした方がお得です。

アランズナチュラルドッグフードの子犬の給餌量

まずはじめに、子犬の月齢と成犬時の予想体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安を確認していきましょう。

育ち盛りの子犬はたくさんの栄養が必要になることもあり、成犬時と比べて体重に対しての給餌量が多いです。

そして、成長が緩やかになるにつれて成犬時の給餌量の目安に近づいていきますが、犬種（サイズ）によって成長速度が違うことから、成犬時の給餌量に移行するタイミングが犬種（サイズ）によって変わってきます。

ちなみに、子犬の餌の回数は生後2〜3ヶ月頃までは1日4〜5回、生後4〜5ヶ月頃までは1日3〜4回、生後6ヶ月以降は1日2回を目安にしつつ、1日の必要量を食べられるようにしましょう。

アランズナチュラルドッグフードの成犬の給餌量

続いて、アランズナチュラルドッグフードの成犬向けの1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安を確認していきましょう。

なお、子犬・成犬・シニア犬のどの年齢でも共通して言えることですが、ここで取り上げている給餌量はあくまで“目安量”でしかなく、実際には体質や活動量によっても適量は変わってきます。

そのため、愛犬の体重と便の固さを確認しながら給餌量を微調整するようにしてください。

便の固さについては、柔らかめなら餌の量が多い可能性が、その逆に固めなら餌の量が少ない可能性があります。

それと、成犬の餌の回数の目安は1日2回ですが、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛犬には3回に分けて様子見・・・といったように、愛犬の食事量にあわせて回数を増やす分には問題ありません。

アランズナチュラルドッグフードのシニア犬の給餌量

アランズナチュラルドッグフードのシニア犬の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

シニア犬は成犬時と比べて活動量が落ちることもあり、成犬時よりも給餌量の目安が少なくなっています。

と言っても、シニア犬と言われる年齢を迎えてすぐに活動量が落ちるわけではありませんし、愛犬にこれといった変化がなければ給餌量を減らさなくても大丈夫です。

シニア犬の餌の回数は1日2〜3回を目安にしつつ、一度にたくさん食べると消化不良を起こしてしまう場合や、一度にたくさんの量が食べられなくなった場合には、餌の回数を多めにしてあげるといいでしょう。

まとめ

アランズナチュラルドッグフード・ラムは犬種や年齢を問わない主食用ドライフードなので、給餌量の調整次第で子犬からシニア犬までの幅広い年齢の愛犬（たち）に与えられます。

ただ、ここで取り上げている年齢別の給餌量はあくまで“目安量”でしかなく、実際には年齢や体重だけでなく、体質や活動量によっても最適な給餌量は変わってきます。

そのため、愛犬の便の固さや体重を確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。